ドナー登録の意味

普段たまに献血をするので、骨髄バンクにも登録しようか検討中です。

安易な気持ちでの登録はかえって意味がないのでしょうか？ 自分の都合が合えばドナーになってもよいと考えています。(自分が無理に都合をつけなければならない日程ならやらない場合もある)

よく募集しているけどあまり実態がわからないのでお詳しい方、宜しければご教示いただけると幸いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2023/09/03 17:11

骨髄バンクに登録することは非常に重要で奇特な行動です。

因みに、「奇特」と言う言葉の意味を間違えて理解している人が多いですが、「奇特」とは、心がけや行動が優れていて褒めるべきこと、行いが感心なさま、あまりにも優れていて珍しいことを意味します。

骨髄バンクは、重病患者に対する治療の一環として、骨髄移植が必要な場合に適切なドナーを見つけるための重要なリソースです。以下に、骨髄バンクへの登録についての考慮事項と意義について説明します。

骨髄バンクへの登録の意義:

命を救う機会を提供: 骨髄バンクに登録することで、重病患者の命を救う機会を提供できます。特に血液疾患や免疫系の疾患を持つ患者にとって、骨髄移植は生命を維持するための最後の手段となることがあります。

社会的責任: 骨髄バンクへの登録は、社会的責任を果たす一環として捉えることができます。他人を支え、助けることは社会に貢献する行為です。

感謝と充実感: 骨髄提供者として選ばれた場合、その行為により患者やその家族から感謝の意を表されることがあり、非常に充実感を得られることがあります。

考慮すべきポイント:

コミットメント: 骨髄提供は重要で責任ある行為であり、コミットメントが必要です。登録後に選ばれた場合、手術を受ける必要があるかもしれません。自身の都合や健康状態を考慮してコミットメントをすることが重要です。

情報の正確性: 登録時に提供する情報は正確で最新のものであるべきです。骨髄提供に関する健康状態や制約事項を正直に伝えることが重要です。

匿名性: 骨髄提供は匿名性が守られます。ドナーと受益者の個人情報は秘匿されます。

相談: 骨髄バンクへの登録について、自身や家族と相談することがお勧めです。特に手術や健康への影響について考慮する必要があります。

総括すると、骨髄バンクへの登録は非常に価値ある行為であり、他人を支える機会を提供することになります。ただし、コミットメントと個人の状況を考慮し、慎重に決断することが大切です。登録後に選ばれた場合、そのときにドナーとしての責務を果たすかどうかは個人の選択です。

No.4 回答者： amabie21 回答日時： 2023/09/04 00:34

一番のネックは痛さが半端ではない事ですわ。

私はこれまでに脊髄注射を何度も打たれましたけど、
都度、事後の安静を強いられましたわ。
もちろん、病院泊でですわ。
なので、私は登録する勇気が湧いて参りませんわ。
ホントですわ…

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2023/09/03 17:14

失礼

サイトURL貼り忘れ
https://www.jmdp.or.jp/reg/

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2023/09/03 17:12

ドナー登録された候補者と移植希望者との白血球型の適合は、一連の流れの一つの段階です

実際に提供するという段階までに幾つかのステップがあります
当然、ドナー登録者側の都合で辞退するのも自由です

ざっくりとした流れをこのようなサイト（の動画）で解説していますので
まずは見てみたら如何でしょ？
それからもう一度考えてもいいんじゃないですかね