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日立のEX5-2という古い500kgの小さなバックホーを所有しています(海外住)
動いていたのですがエンジンのケースのボルト類が振動で緩みオイル漏れするようになったので思い切ってエンジンを取り外し、液体ガスケットを塗布し吸排気口や燃料ラインを一応塞いだうえで水洗いしました。その後取り外した部品を全て戻したのですがエンジンが掛からなくなりました。
水がいけなかったのだと思うのですが中には入らないよう気を付けていました。
エンジンはRobinのDY27Dという型式で、1気筒のグロープラグも軽油フィルターも無いエンジンです。
タンクの詰まり等なく水を取り除くフィルターみたいな物にも底に少しゴミが見えるくらいです。
ポンプまでは自然落下で軽油が来ています。
ポンプからインジェクターまでも軽油が来ていてセルを回せば40cm以上は軽油が飛びます。
ところがインジェクターから霧どころか少しも燃料が出てきません。
ユンボが動かないのでインジェクターはユンボ業者に見てもらい清掃してもらいました。中身は綺麗で詰まり等は無いです。
バッテリーも調子よく、セルも良く回ります。
エアフィルタを外してパーツクリーナーを吹き付けたところ、長いクランキングの後に1,2回、初爆がありますがそれだけです。
エンジンをおろして業者に持っていこうとも考えているのですができれば載せたまま解決したく質問します。
・インジェクターから出ないのはポンプが弱ったのでしょうか。弱った原因は水の侵入でしょうか。
・シリンダーに水が入り、その後クランキングした際に不具合が出たのでしょうか。
・その他考えられる原因はなんでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

バックホーのエンジンが起動しなくなった原因を特定するのは難しいですが、いくつかの可能性が考えられます。

以下は考えられる原因と対処法ですが、注意して確認してください。

1. 燃料供給の問題
インジェクターから燃料が出ない場合、燃料供給に問題がある可能性が高いです。
ポンプが弱っている可能性があります。水の侵入が原因で内部に損傷を与えた可能性が考えられます。ポンプの動作を確認し、必要であれば修理または交換を検討してください。

2. 水の侵入
エンジンが水にさらされた場合、シリンダー内に水が入り込む可能性があります。水がシリンダー内に入るとエンジンの起動が困難になります。
シリンダー内の水を排出し、エンジン内部を乾燥させることが必要かもしれません。

3. エア関連の問題
エアフィルターを取り外したときに初爆があったことから、空燃比に問題がある可能性が考えられます。エアフィルターの清掃だけでなく、吸気系統全体を確認し、エアフローセンサーなども点検してください。

4. 点火関連の問題
グロープラグが古くなっている可能性もあるため、点火関連の部品を確認してください。

5. 燃料品質
使用している燃料が問題を引き起こしている可能性もあるため、燃料タンクと燃料ラインを清掃し、新しい燃料を試してみてください。

エンジンが載ったまま解決するかどうかは、具体的な問題に依存しますが、上記の点を確認し、問題が特定できない場合は専門家に相談し、エンジンの詳細な診断と修理を検討することをお勧めします。安全に注意して作業を行ってください。
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