
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
宗教法人法
第二条 この法律において「宗教団体」とは、宗教の教義をひろめ、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを主たる目的とする左に掲げる団体をいう。
一 礼拝の施設を備える神社、寺院、教会、修道院その他これらに類する団体
二 前号に掲げる団体を包括する教派、宗派、教団、教会、修道会、司教区その他これらに類する団体
ですから新規認可が降りない可能性はありますね。
拝殿が無くても本殿、ご神体などがあればよいのでは。
それによって宗教法人の取消にはならないとは思いますが都道府県などに訊くべきでしょう。
No.5
- 回答日時:
拝殿は拝むために作られた設備ですから、別に拝殿が無くても
構いません。拝殿がないからと宗教法人に認められないって事
はありません。そのような決まりはありませんから。
No.4
- 回答日時:
そんなご心配は要りません。
建物がない神社なんて、各地にあります。自然の山や岩がご神体とか、(ご質問のように)老朽化して壊してお金が無くて建てられないとかです。
だいたい、日本の宗教法人数は約18万もあるのよ(その中には休眠宗教法人も)。自分たちから宗教法人解散を申し出て清算するケースはあるにしても、逆に強制的に宗教法人の法人格を消滅させるのは、ずいぶん難しいということです。
うちの近くのちっちゃい無人の神社も、ちょっと修理しただけで400万円。地域の皆で負担しました。建て替えのときはどうなることか……。
今はプレハブ小屋の神社もあるらしいですね。
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