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昔に「おてんとうさまがみている」という言葉を使う人が多かったそうですが、この言葉の意味がわからないので説明をよろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

子どもの頃よく言われましたね。


絶対に嘘はつけないという意味です。良いことをしても、悪い事をしてもお天道様は見ているのです。お天道様は太陽という意味です。
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母が使いますね。

悪いことをしたら、おてんとうさまが見ており天罰を下し、良いことをしたら報われるって意味で、そんなに深い意味はないと思いますが。
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我々は、太陽(おてんとうさま)と水のおかげで生きていますね。


食料もこの二つのあかげで手に入ります。
ですから、この二つは神様に例えられます。
その神である太陽がいつも我々を見守っています。
いい行いも、悪い行いも、全部おてんとうさまが見ていますね。
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おてんとうさま=お天道様=太陽神=太陽


昔は太陽は髪として祀られていました。
自然崇拝のなごりです。
お星様、お月様というのと同様にお日様と今でも言いますね。

「おてんとうさまがみている」とは、悪い事をして隠して黙っていても、神様はちゃんと見ているんですよってこと。
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「おてんとうさま」とは太陽のことです。

太陽はどこにでも出ていて人々を見下ろしていますから、「誰も見ていないとしても、嘘や疚しいことは行うべきではない」という戒めの意味です。「正義は勝つ」とか「悪いことをしているといつか天罰が下る」といったニュアンスにも使われるかもしれません。
古来から稲作文化の色濃い日本では太陽を神格化する風習(天照大神が有名)がありますから、「おてんとうさまがみている」は言い換えると「神が見ている」とも受け取れると思います。
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うちの子に関してはホント「見てるんじゃねぇか」「仕組んでるんじゃねぇか」と思ったことがありますね。


「嘘ついた」と感づいた直後に、家の何処かで怪我したとか、「嘘ついたからや」と言うと、黙ってましたし。
漢検あと1~3点でふたりとも一度落ちました。兄妹だなぁと思いましたね。あれは「なめてたから一番悔しい点数だったな」と言わせてもらって効果的でしたね。「次はその級を飛ばして2級上を受けて、リベンジしろ」と言えましたし。
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太陽も惑星も神が作ったものですが、特に太陽は


熱と光のエネルギーを発しているので意識が
有るように昔の人は捉えたのではないでしょうか?
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『おてんとうさま』は他回答のとおり太陽のことですが、むしろ語中の『天(てん)』から、中国で言われる天を連想しての言葉ではないかと思います。



ラノベでは『マリア様がみてる』みたいな・・これは意味が違うかw
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「後漢書」に四知(しち)というのがあります。

これは、「天知る地知る我知る人知る」という言葉からきたもので、誰も知らないようでも天と地は見ており、私とあなたも知っている、不正は必ず露見するものだ、ということです。
http://kotowaza-allguide.com/te/tenshiru.html

語源はこのあたりかと、誰も見ていないようでも天は知っているということですね。
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外国では、神が見ているといいますが、神という存在があいまいなため、天という表現に。


お天道さま、天の道、恒星の太陽ではなく、神様たちってニュアンス。
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