前科の受け皿

ヤ〇ザの方が報道のインタビューで「前科がある人は表の社会で仕事の採用がないから、うちらがその受け皿をしないといけない」と言ってました。自業自得はいえこれが反社会勢力がなくならい根源ですよね？彼ら任侠と呼ばれる人は人助けをしたいのではなく金儲けしたいのだから。

No.1 ベストアンサー 回答者： faucon_san 回答日時： 2023/10/09 17:52

そもそも論ですが、前科がつく方は基本的に生活やお金にだらしない方が多いと思います。

先日のノンフィクションで薬物中毒で5回服役していた方の話がありましたが、その方は更生支援の方の紹介で解体業についていました。ただ、周りから服役していた噂が回って肩身が狭くなったり、一般人と同じような月20万弱（これは私の勝手な推測です）で長く頑張れるかと言うと。。。結局はまた薬に手を出し、逮捕されてしまいました。

私の友人で薬物で捕まった人がいますが、彼は普通の会社で働いています。
なので、前科だからダメと言うよりも、何をして前科がついたのかがまずは問題のような気がします。

殺人犯だったら、いくら私が犯罪者を受け入れる心の広い支援会社の人でも、怖くて雇えません。。。

だから運良く職を手にしても、20万円行くか行かないかのお給料で一生頑張れるのか？という問題もありますし、そういう生活に耐えられなくなり、結局は昔の悪友とつるむ、ヤクザの道に進むのではないでしょうか。

No.2 回答者： 櫻ジィジ 回答日時： 2023/10/09 21:39

私は鳶職をしていましたが、ヤンチャしていた若者や、喧嘩(暴行罪や傷害罪)の前科の有る人も時々面接に来ていましたよ。

※ 保護観察官や保護司の活動によって更生の道が違ってくると思います。