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【勝ちたくない】
【相手に劣等感を感じさせたくない】


面と向かって勝つことが苦手です。

小学生の頃、転校した先で、それまでクラスで1番頭の良かった子よりも自分の方が勉強ができたため、自分がその子に代わりクラストップになりました。
そのせいで、その子から少しちょっかいを出されたりしたことで、悔しかったんだなと感じたり、その子の家庭環境があまり良くないことを親同士の会話で聞いて、子供ながらに同情心を持ったりして、自分がその子のアイデンティティまで奪ってしまったのではないかと嫌な思いをしたことがあります。

それが原因になってか分からないのですが、自分に負けた相手の悔しそうな顔を見るのが心底苦しくて、ちょっとした遊びでも勝つのが嫌です。

自分がわざと負けることは、相手にとってお門違いの気遣いであり、余計なお世話であると頭では分かっているのですがどうしても難しいです。

一歩引いてしまうこの癖をどのように乗り越えればよいでしょうか?

A 回答 (5件)

まだ回答が締め切られていないようなので、ふと思ったので追加で回答させていただきます。



相手に劣等感を感じさせたくない、とのことですが、なぜ相手があなたに対して劣等感を感じると決めつけているのか。
そもそも、勝負の内容にもよりますがなぜ必ずあなたが勝って、相手が負ける前提になっているのか。
勝つのが嫌で一歩引いてしまうありますが、一歩引かなかったらあなたは必ず勝って、相手は必ず悔しい思いをするのか。

勝つのが嫌で一歩引いてしまうのではなくて、本当は負けるのが嫌で一歩引いているのでは?
つまり自分が相手より弱いから負けたのではなく「わざとだから」と言い訳を作っているのでは?(たとえ無意識であったとしても)

相手にとってお門違いの気遣いとか、余計なお世話というのも、あなたが勝手にそう思っているだけで、勝手に相手を気の毒がっていますが、相手はきっと何とも思っていません。
それこそ他の回答者の方もおっしゃられているとおり「自己満足」です。
それを自覚しないで「相手を気遣ってしまう自分」などと思っているうちは、乗り越えられないと思います。

ですが、自分がそれでも良いのなら、先の回答でも言ったとおり、無理に乗り越える必要はないです。
だって相手に余計なお世話だからやめろと言われたわけではなく、それもあなたが勝手に思い込んでいるだけですから。
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至る場面で勝負って人生の中で沢山あります。


避けたくても勝負せざる得ない時が沢山あります。
ですので、勝負は普段の生活でもあふれ、勝負せざる得ないのです。
そして、勝負というのは、基本的にはどちらかが必ず勝つのが勝負。
引き分けもありますが、それは勝負があっての事です。
それが勝負ですので、あなたが手抜きして負けて、
相手を勝たせるだなんていうのは失礼じゃないでしょうかね。
そして、あなたが意識的に負けて相手を勝たせるというのは
あなたの自己満足なんだと思いますよ。
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乗り越えなくていいよ。


そうしているうちに、実力で勝てなくなってバカにされるから。そのままでいればいい。
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膿ある鷹は爪を隠すともいうし、協調性という観点においては、譲る精神もある方が素晴らしいと思います。



なので、ここだけは譲れないと思った時だけ本領を発揮するようにしたら良いと思います。

相手から何か言われたら「いつも負けて悔しいから今回めっちゃ頑張った」とか。

この「負け」は辞書引きの負けではありません、結果として「いつも譲っている(気持ちで負けている)」ことを指しますが、相手に不快になる伝わり方はしないと思います。

むしろ、これを言われてそこに突っかかるような子であれば、それはその子の性格が協調性に欠けるということになるでしょう。

普通は「良きライバル」となります。(グッドラック)
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どうしても難しいなら、乗り越えなくてもいいんじゃないでしょうか。



あたなにとっては自分が負けて残念に思う気持ちよりも、相手の悔しそうな顔を見る方が心底苦しいのですよね。そんなに苦しいのに、無理に治す必要はないです。
相手にとって余計なお世話でも、別にそれを辞めてくれと面と向かって言われたわけではないですよね。
面と向かって言われたのなら、その人には気を遣わなくていいのだから、その人と勝負するときだけは正々堂々とやればいいじゃないですか。
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