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TOYOTAは車業界ではどれぐらい強い企業ですか? TOYOTAの強みはなんですか?

A 回答 (8件)

『良いクルマ』ではなく『売れるクルマ』をつくるメーカーです。

そしてそのクルマをいかに安く作るかに心血を注いでいるメーカーです。

ここ10年はトヨタとVWが世界一位を争っていた感じなのですが、EVの波などが来て、未来は予測しづらいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/10/22 17:28

泥臭いまでのカイゼン!


トヨタのクルマ造りはホント!
当たり前の仕事を当たり前の様に皆んなが熟している事です。
この当たり前が如何に難しい事か…
働いている方はトヨタの工場で聞いたのですが、何かの能力に長けている訳でもなく、極普通の方です。
製造ラインを見学させて頂いた事があるのですが…
当たり前の事を皆さんが当たり前の様にこなしていくのです!
ただ、皆さんが一つの工程を完了した際のアクションが素晴らしく、如何にご自身の仕事に情熱を持っているか?
が、伺えます!
ネジ締めにつけても!
皆さん問題意識を持って、カイゼンに取り組んでいます…
2個しか持てないボルトを3個持つにはどおしたらいいか?
そんな事、考えた事、ある?
それが時短に繋がり、生産性の向上につながり、自分が楽できる時間に繋がり…
生産性の向上に繋がれば会社としても嬉しいですよね!
些細な事でも経営者が喜ぶ!
褒められると、下はもっと褒めて欲しいからあれこれ考える。
好循環してると思うよ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/10/22 14:21

昔は、「営業のトヨタに、技術の日産」 と呼ばれていて日本のツートップでした。



1955年のモーターショーでデビューした時に、それまでのモーターショーでは業務用のトラックとか建設重機とか、トラックなどが主流でした。

「あれを買えば、仕事が手に入る」 みたいな感じだったのに、本格的な乗用車としてクラウンがデビューしました。

アメリカの車をそのまま狭い日本の道路にダウンサイジングしかのようなデザインでトヨタ初にプレス機で量産するとか、自社開発した自動変速機などもありました。


■参考資料:初代クラウンがもたらした「はじめての価値」。「トヨグライド」はやっぱりラクチンだった【16代目クラウン誕生記念特別企画 Vol.01<RS/RSD型>】
https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17555599


大卒初任給の78カ月分とかの価格だったといわれています。

「いつかはクラウンに」 というCMなどで、お父さんが日曜日に家族の奥さんや子供を乗せて遊園地とかに行く、みたいな憧れの車でした。

私のいとこが2020年12月に亡くなったのですが、愛車は220クラウンハイブリッドレザーパッケージでした。

いとこは幼稚園生時代には専用車で運転者が送り迎えしていましたが、外車だったと思うのですが、大人になってからは国産車を運転していました。

トヨタは、EVカーの開発で、バッテリーが今のような性能で無かったので、「1時間走ってまた1時間充電し走るとかは誰も乗らないだろうなあ」 と考え、それでハイブリットカーを開発したみたいです。

例えば、スマホとか携帯電話は0~100%の充電ができ、100%に満充電して0%まで使える。

でも、プリウスは、バッテリーをいかに劣化させないようにするかという制御にこだわっていたので、60%くらいが基軸でその前後40~80%くらいになるようにバッテリーの残量を調整しています。

バッテリーは満充電しても劣化するし、放電深度が深い使い方をしますと劣化します。

EVカーは、0~100%使用できますが、日産はタクシー業界に売り込み、最初は良かったけれどバッテリーが劣化して、充電しないと走れないので困る。 でも、助成金をもらっていると3年とか買い替えできないという制限があり、不評となった。

トヨタの場合、30プリウスとかでタクシーに数多く採用されています。

タクシー専用車は、LPGで走るので、夜にGSが閉まるので、深夜に飲んだお客さんから携帯に県外まで送って~ と言われた時に断らないといけないとかが多かった。

でも、レギュラーガソリンで通年18~19km/Lくらいと言っていましたが、レギュラーガソリンは高速道路を含め24時間営業のGSがあるので、遠距離のお客様の仕事を断らなくてよくなり、5年ローンで買っても採算とか楽に取れていると個人タクシーの運転手さんが言っていました。

プリウスは、ラテン語で、先駆けてという意味らしくて、「この値段だと買わない」 という事で初代プリウスは1台売るごとに100万円損するというプライスで売っていた。

初代プリウスには、走行用駆動バッテリーの永久保証があり、私の自宅前にある月極駐車場の利用者に初代プリウスのオーナーがいて、ほんとに無料で交換してもらっていました。

市販されている車をタクシーに改良して使うのはよくあるのですが、クラウンでもタクシーのように長時間使うと不具合が起こることがある。

その点プリウスは、最初からタクシー会社に売り込む戦略みたいでしたので、個人タクシーでもみんながプリウスを狙い撃ちする。

ザックリ言えば、トヨタにとってプリウスが旗艦車という位置づけになると思うのでパーツも厳選してものが採用されている。

それで個人の人が、「ハイブリッドカーを買おうか」 となった時に、1番故障しないかなあ~ とデートカーでもプリウスに人気が傾いてしまっている。

トヨタは、法人で使ってもらい、耐久性などを証明してもらうような売り方をしたりするので、ハイブリッドカーを買うなら、プリウスがタクシー会社であれだけ採用されているので、燃費も採算性が取れて故障しないんだろうなあ~ となり、売れている。

2020年に新型コロナウィルスで、「これから不況になる」 という想像から、「1番壊れなくて、1番燃費も良いトヨタにしておけば良いはず」 という風になり、売上世界一となっています。

ただ、トヨタの1人勝ちみたいになる前には、「今からハイブリッドカーを作っても先行するトヨタとかに勝てない」 と中国はタクシーとかバスでもEVカーにシフトしました。

専用のステーションにタクシーがいけば、下から今のバッテリーを抜いて、機械が全自動で新しい充電済みのバッテリーに換装してくれるようなシステムです。

欧州でもハイブリッドカーをあまり作らなくなり、それはトヨタと燃費で比較されるとイメージダウンになるからという事だったといわれています。

日産はEVカーにシフトしていますが、リーフとかでも、それを新車で買い、ディーラーに充電で寄りますと、大抵誰か先客が充電していて、20分とか30分とかどうしても待つ事になり、そこから充電しますので、意外と充電するのが面倒くさいとなったりします。

自宅に充電設備あると1回500円くらいで、でも出先で充電すると電気代高騰のエリアだと1,000円とかになる感じ。

電気代値上がりで、一戸建てなどでオール電化の家を直撃したような感じですが、ガソリン車は補助金で調整される。

なぜかと言いますと、トラック等物流に影響すると物価はさらに上がるとか考えられるので、GSは補助の対象になりやすい。

その為、ホンダとかトヨタとか、ハイブリッドカーを売っていると今ではガソリン車より売れるまでになっている。

EVカーは、欧州とかは日本の充電速度の2倍とか出ちゃうので充電は速い。

テスラが都内に1,000カ所、10分充電すれば100km走れるステーションを増やすと言っていましたが、テスラは充電時にバッテリー冷却装置ありますが、日産リーフとかないと思うので高速充電しますとたぶん劣化します。

EVカーは、冬場はバッテリーをヒーターで加熱して電気と取り出すようにしたりしていますが、意外と氷点下に弱いので、自宅で低速充電しますと朝になっても電気が充電できないとかがあったりするとカナダとかで問題視されていたりします。

EVカーは、都内で自宅に充電設備ある人とかには向いているかなあ~ と思いますが、北海道とかの雪国にはあわないような気がします。

EVカーの充電設備って10年でまた新品にするという感じですので、法人でも「うちの充電ステーションの利用頻度が低いのでもうやめよう」 となっています。

その点ハイブリッドカーは、充電しなくて済むとか、GSのセルフ式でおじいさんが給油しても4分かからないとかで補助金もあるわけなので、売りやすい。

EVカーのバッテリーは、200~300万円といわれていますが、ハイブリッドカーのは小さいのでディーラーで新品に交換しても20万円ですし、20万km
超えの30プリウスとかがメルカリでよく走行距離数20万kmで1度も交換してないとか売られています。

1番お金がかからない、1番充電とか面倒くさいものがないような車となるハイブリッドカーを売っていたりするというのがトヨタの強いではないでしょうか。

ちなみにプリウスとかに乗ると、ショッピングセンターに行っても同じ車種を見かけますし、デカい月極駐車場だと同じ車種とかありますし、町内を走っても何台も見かける。

没個性になりやすいので、燃費とか無視して違う車種に乗る方が他人と被らないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/10/22 14:21

世界第二位。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/10/22 14:21

トヨタは世界の車業界の中で、一番強い企業です。

 

トヨタの強みの1つめは、”誰かのために”の想いから生まれる究極のトヨタ生産方式です。 トヨタ生産方式とは、「自働化」と「ジャスト・イン・タイム」を2本柱とする徹底的なムダの排除と生産の合理化からなるトヨタが生み出した生産管理システムのことです。

トヨタの強みの2つめは、世界をリードする圧倒的な電動化技術です。 世界の自動車メーカーは電動車の本命はEVと考え、EVの開発に注力することを発表しています。 国内においても2021年4月、ホンダが世界での新車販売の全てを2040年までにEVとFCVに切り替えることを発表しているなど、EVを今後の主流とする考えが業界の主流となっています。 しかし、トヨタは、
「環境車は普及し、CO2削減に貢献してこそ初めて環境車としての意義がある」と言う思想のもと、HV・PHV・EV・FCVの電動車のフルラインナップ化を進めて、車の電動化技術で世界をリードしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/10/22 14:21

原価率の低さ、生産製造能力の高さ、耐久性の高さは第一級品。

不具合は少ない方で、リコール以外のマイナー改良はほとんどない。

その時代における生産製造能力というか底力という観点では米独仏伊には一歩譲る。つまり、世界の雄として並び立ったのは、ここ50年くらいのこと。60年代初頭に米国に輸出したトヨペットなんか、ハイウェイを塞ぐぐらいのことしかできなかった。

日本国内においては、販売子会社の販売能力がとても高い。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/10/22 11:50

どの車種もそこそこの性能ですぐにラインナップできる力ですね。


「オデッセイ見たいのが欲しい」という声があればすぐにイプサムを改造してガイアを出して、「レガシーみたいのが欲しい」という声があればすぐにコロナを改造してカルディナを出す。
多数のユーザーのニーズにすぐに答えて、売り上げる営業能力ですね。
日産やマツダはトヨタに対抗して車種を増やしたり営業チャンネル増やしたら潰れそうになりましたからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/10/22 11:50

トヨタは下請け虐めなどで、昔から批判されています。


でも、製造する車は「故障知らずで、丈夫で長持ち!」「将来を考えて研究・開発を行っている」というのが強みでしょうね。
特に、後者は他国のEV車がいいかげんな作り方(安全性を考慮しない、性能表示で詐欺記載)をしている中で、真面目に研究・開発を続けていることでしょう。

海外では「日本車なんて、すぐ故障してダメでしょう!」と評価している方も多いみたいですが、日本車とヨーロッパ車、米国車で長距離旅行に出たら、日本車だけが完走して、他の車は故障でリタイア!日本車の方が、そっちらを運転していた方を拾って走ったなんて話もありますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!!

お礼日時:2023/10/22 11:49

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