
日本は全ての原子力発電発電を代替発電に切り替えるべきである。是か非かという論題でディベートをすることになりました。
私は肯定側の質疑を主に担当するのですが、ディベート自体が初めてで何から始めれば良いのか全く分かりません。
そもそもこの論題に関しては絶対に否定側の方が有利だと私は考えています。
その中で肯定側をやることになり、否定側がどのような立論を立ててくるのかもあまり予測できず、どのように質疑をすれば良いのかも分かりません。
原発事故に関するディベート大会などの記事?も読みましたが内容が詳しすぎて難しくてどんどん自信が無くなります。
少しでも良いのでなにかアドバイスを頂けると幸いです。
A 回答 (11件中11~11件)
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No.1
- 回答日時:
まず自分の「主張」を明確にすること。
どっちつかずがいちばんよくない。
自分の足場を固めないと相手に対する弱みができる。
付け入るスキを与えてしまう。
次に主張を支持する「根拠」を集めること。
ただの根拠でなく反対派ですら納得させられる根拠。
それには「客観的」であること、
「中立」であること、
「意外性」つまり誰もが知らなかったか勘違いしていた事実であること、
「総括的」つまり一つだけでなく多角的な視点で述べられていること
などを満たしていること。
それを見つけるのが取材である。
あとはそれらを効果的に展開できる弁論術や論理術。
これについては練習のつもりでチャレンジするしかない。
欧米の学校なら中学校から「弁論」「論理」をならうが日本では行われない。
学ぶつもりで取り組むことである。
もし否定側が有利なら肯定側には圧倒的なチャンスである。
否定側を肯定側に鞍替えできればヒーローになれる。
否定側が勝ったところで「当たり前」にしかならない。
詳しくありがとうございます。
来週の月曜までに考えて来いと言われたのですが、そもそも私たち肯定側の立論がまだ1つも完成していないのです。
1時間分の授業で話し合いをしたのですが時間が足りず立論が書けませんでした。
なのでこちら側の意図もまだハッキリと決まっていないので私もイメージが浮かびにくくて…。
ただ、月曜日自分たちが考えたり調べた資料を持ち寄って1時間分の授業で完成させて金曜日に実践って感じです。
なのでチームでのコミュニケーションも余り取れないし時間もないし、私の役割である質疑もどのように行えばいいのか、そもそもどんな資料を集めて月曜日持参すべきなのかディベートが初めてな私にとっては何もかも分かりません。
今ネットやYouTubeでディベートの基礎を見てとりあえずディベートそのものを理解するところから始めます。
ほんとうにありがとうございます。
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