ウイスキー ノンエイジについて

樽熟成を全くしていないのでしょうか？

No.2 回答者： rera1016 回答日時： 2023/11/08 11:44

単に年数表記していないだけです。

一般的な年数表記は、使用している原酒のうちもっとも若い年数を記載します。
12年ものなら最も若い原酒が12年熟成で、他にはもっと年数をかけた原酒が含まれることになります。

ノンエイジの場合、熟成年数にこだわらず、安定した香りと味を維持できる原酒を選んでブレンドしています。

ただ、スコッチウイスキーでは3年以上の熟成が法律で決まっているので、それ未満の原酒が含まれることはないです。

No.1 回答者： g27anato 回答日時： 2023/11/08 03:57

「全く」という事ではなく、

若い年数のも一緒にブレンドしてるのでエイジ表示が不可能なだけ。

若いのをブレンドしてる分だけ、熟成物より味の期待値は下がるという事。
…物自体は変わらないと思って良い。

ちなみに、
瓶詰め後は熟成しない。
年数経過で味が良くなるという誤解もあるが実は逆で、長年放置すると開封しなくても味が落ちる可能性はある。
…最近はビンテージ物が持て囃されてるようだが、
ウィスキーを瓶詰め後は保存する意味が無くなる。
早めに飲んで樽から移した時の新鮮な味を楽しむのが良い。