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打ちっぱなしでは8割以上いい球が打てるのに
コースに行くとシャンクとトップしかしない…なぜでしょうか?(;_;)

A 回答 (8件)

2つありますね。



1つは、打ちっぱなしでは8割以上いい球が打てる・・・というのが、単なる勘違いってことです。多少ミスがでても、打ち直して、右いけば左に調整、左行けば右に調整、トップすれば厚めに、ダフれば体を遠ざけ、体が温まって200球ぐらい打つと、ある程度の運動神経がある人なら、それなりに調整できちゃう。その最後の状況で、8割打てていると誤解しているのです。

つまり、突貫工事、対症療法を、その日の都度重ね合わせている。本番は、1日で、どんなに下手な人も100打しか打てません。しかも、打ち直しもできないし、その日の球の傾向もわからない。ミスが、そのままミスになる。いいたまも、本当にいい球ではなく、右に曲がる要素と、左に曲がる要素がたまたま釣り合って、まっすぐいってるように感じるだけ。つまり、8割ちゃんと打てるなんて錯覚。これが、大半の初心者あるあるです。

2つめは、レッスンにいって、本格的にショットを練習して、プロの目でみても、本当に8割、正しいスイングで、いい球が打てている人だとしても、本番はまったく別の世界です。

・ 景色からのプレッシャー
・ 1球も許されないミス
・ ティーショット以外は、芝、傾斜、毎回ライが違う
・ 風の影響、温度や湿度の影響、逆光・・・など自然環境
・ 周りの目、ライバルの意識、うまく見せたい
・ ミスがでると、まもりに入って振らない。なお曲がる。
・ スタンスがまっすぐとれない。ボールとの距離がまちがい。
・ ダフったらおしまい。練習場のマットのように滑らない。
・ 過剰に力む。過剰に緩む。

など、ドライビングレンジと、本番は別の世界です。ラウンドレッスンなどを繰り返し、本番と練習場のギャップを埋めることもまた、ゴルフの技術の一つです。さらにスコアを出すには、

・ アプローチ
・ ショートゲーム
・ バンカー

などの小技が必要。というか、そちらの影響の圧倒的に大きい。

ショット力、アプローチ力、本番力 三位一体でうまくなることが必要ですね。急がばまわれ。レッスンや、ラウンドレッスンがいいですよ。
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8割打てる人と9割打てる人とでは倍ほど実力が違う。



つまりゴルフはミスを最小限に抑えるゲーム。
ナイスショットの数ではない。

つまり、2割失敗する人があなた、
1割失敗する人と倍違うだろ?

そういうこと。

私も練習場なら100球打って1球~3球しか失敗はない。
しかしパープレーでは回れない。
80は5回に3回は切れるが75を切ることは滅多にない。
年70回ゴルフをするが75を切れるのは3回程度。

そのくらい難しい。
100球打って20球失敗するならおそらく100前後は打ってしまうだろう。

練習場はまっ平、
コースはないと思っても微妙に傾斜がある。
ティーグランドでさえ傾斜がある。
まして目で見てわかるような傾斜からの打ち方を知らねば
シャンクはもちろんストップにダフリ、スライスもフックも出るだろう。

また、景色が違う。
打ち下ろし、のぞき込むから左肩が下がる。
上からたたきつけちゃう、スライスが出る、早く落ちろ!!!
なんて言ってるのはたいていこ。

打ち上げ、見上げちゃう、下から勝ちあげる。
巻き込んでどフック。当たり前。

右にバンカーが見える、入れたくない、知らず知らずに左を向く、
狙う方向とアドレスが不一致。
そりゃミスが出ない方がおかしい。

今時分は西陽がきつい、ボールを見失いがち、ついつい早く顔を上げ球の行方を見たくなる。つまりヘッドアップ。
へたっぴの典型。

練習場はクラブが刺さらんが、コースではザクっと刺さる、
これが嫌でつい腕をちじめる。あるいは伸び上がる。
ダフリもトップの出るのは当然。

練習場では常にトップボール気味を打っていなければコースでは
どっちも出る。

練習場では力まない、プレッシャーもない。
リラックスして打てる。なんぼでも球はあるから。

コースは一球しかない。
力む、ヘッドを振りに行く、遠心力でヘッドは前に出る。
当然シャンク。

シャフト全体を振らなければナイスショットは見込めない。

早くフェースにボールを当てたい、
ついついバックスイングが浅くなる。
本来後ろからヘッドが出てくるはずが
不十分なトップ(引き切らないところ)から
出てくるから右肩が早く回ってしまう。
右肩がインパクトでは前に出ちゃう。はい、シャンク。

要するに、練習場と同じに打っていない、というか打てる技量をまだ持ち合わせていないわけだ。
また同じ条件のところもない。
さらに、同じ精神状態ではない。
一球しかないというプレッシャーが覆いかぶさる。

なので、練習場で8割打ててもコースでは残り2割の失敗打球で
ゴルフをやっている。
練習場で失敗する打球がすべてコースで出るってことです。

練習場の最後のボールを
120ヤード先の旗に狙いをつけて1ピン以内に落とすぞ!と
思って打ってごらん。
10回あったら9回ワンピンに落とせない。いや2ピンでもいいよ、
まずそこに落とせない、失敗する。
それがコースで出るボール。
最後の一球というプレッシャーだね。

練習場で練習になるのは最後の一球だけ。
これが実践と同じだと思えばいい。

と、ぞんざいに書いたが、くじけることはない。
みーんな同じ。
片手以下のシングルの人も同じ経験をしている。
ゴルフなんぞやってりゃぁうまくなる。

上手くなったところで所詮アマチュア。

自慢じゃないが、私も片手シングルだが
ハンディ3で、他人より相当うまくたって
血縁でもなけりゃ金出してくれるわけでもない
アカのすっ他人が「うまいねぇ」と言うだけの話。

下手だからと言って落ち込むことはない。
楽しめばそれでいい。
100打とうが120であろうがゴルフは楽しんだ人の勝ち。

そうやって良いスコアを目指して練習に励み
またコースであーだのコーダの考えることも
楽しみの一つ。

スコアはいずれついてくるので一回一回、一球一球
無駄にせず楽しんでくださいな。

今はもう、難しいバンカーに入ったり、急傾斜にボールが止まっちゃったり、木がスタイミーだったり、ロングパットが残ったり、ディボット跡にボールが止まったり。。。
そんなトラブルショットの時にワクワクする。
そういうショットの方がプレッシャーがかかり、またいろいろ考えて
打つのでそれが楽しい。

それもゴルフ。
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まだ8割しか打てていないから

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それが分からないような、ゴルフのセンスがありませんから止めましょう!



コースに出れば、左足は前下がりで、右足はつま先上がりの複合傾斜で、ボールの位置はディボット跡(穴の中)なんて事だってあります。
ティーグランドだって、打ちっ放しの様な平ではありませんよ!

ゴルフスイングの基本はダウンブローです。
地べたにあるボールを上げるのは、クラブのロフトであげるのです。
スイングの最下点をボールの5~10センチ先に来るスイングを身に付けましょう。
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コースと打ちっ放しとでは、環境や条件、ルールやその時のプレッシャーなど、大きく異なります。

まぁ、別な競技のようなものですから、結果が異なるのは当然です。
それは、似ていて、相互に影響もあるものの、ローンテニスとソフトテニス、硬式野球とソフトボールや軟式野球などの違いといっしょです。
どんな競技でも、練習と試合本番では、メンタルの影響も現れ方も異なり、実力と異なった結果になることは、よくあります。
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打ちっぱなしは、スタンスがレベルです。

玉の当たる位置が同じだから8割以上は良い玉が出るのです。
コースでは左足下がり、上り。前下がり、前上がり等千差万別のライで打ちます。
うまくなるには、コースでダンプカー一杯の玉(大げさですが)を打つことです。
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足元が芝生だから?


私はそう言ってました。
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精神的なものによる力みだとか、練習場のマット上での打ち方が実際の芝生上での打ち方と合っていないとかが考えられます。

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