中世ヨーロッパの喪服の被り物って、葬式以外には使われませんでしたか？日除けなどに被ったりはしないんで

中世ヨーロッパの喪服の被り物って、葬式以外には使われませんでしたか？日除けなどに被ったりはしないんでしょうか？
他に中世ヨーロッパで日除けのために被る帽子などがあれば教えていただきたいです。

No.2 ベストアンサー 回答者： tukachann 回答日時： 2023/12/03 04:16

現代の私たちがイメージする帽子と形状が違いますが、頭にフィットする感じて、時折、かぶり物が風で飛ばされないようあごひもがついたものがあったみたいですよ。

「○○世紀　国名　ドレス」のキーワードで、「17c france dress」などのキーワードで動画検索してみました
「17c france dress」のキーワードでヒットした動画の一つ

こちらは、「18c france dress」の動画の一つ。頭につけてるのは帽子と言うより大きなリボンかな
https://www.youtube.com/watch?v=ACSksQmUERw

国名を変えてみると別の動画も見つかりますよ。試してみてください
ちなみに、これは中世イギリス人女性の衣装
https://www.youtube.com/watch?v=Jzr7m-OCFas

この回答へのお礼

ありがとうございました！

お礼日時：2023/12/04 11:17

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2023/12/02 23:23

＞他に中世ヨーロッパで日除けのために被る帽子

ヨーロッパはそれほど日照・日差しが強くないので、「日よけ」という発想はなかったようです。
ヨーロッパでの「帽子」は「ハゲ隠し」の意味合いが大きかったと思います。「麦わら帽子」のような「つば」の広い帽子はほとんどありません。

今でも夏休みになると、みんなイタリアやスペインや南フランスなどの地中海沿岸に「太陽の光を浴びに」出かけます。
「ローマ巡礼」などは、そんな意味合いもあったのでしょうね。

この回答へのお礼

ありがとうございました！

お礼日時：2023/12/04 11:17