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石ノ森章太郎の漫画に描いてあったのですが、戦中には、意味もなく殴られることなんてざらにあったんですか?

A 回答 (8件)

はい、その通りです。



親父は徴兵で中国で苦労、上官が意味不明に、活入れてやると
新人を平手打ちとか。親父は剣道してたので瞬間バックも
すかすとまずいと鼻かすって鼻血、血が出ると問題でその後
もう一回同じように鼻血、不思議な顔され、叩かれなくなったという。

徴兵とか、国家権力の無茶な強制下、上官命令は絶対服従などと
言われると、自分より弱い一般兵に、そうもなるのでしょう。

中間層をいくつか作り、互いに争わせていれば、支配層は安住、
カースト制度、士農工商もそう、実は農民が一番つらく、そこの
カバーでもっと下の、穢多・非人(えた・ひにん)を作った。
より悲惨な人々を置き、自分らが上にいると、ガス抜きに使った。

この辺りはアマゾンKDP『穣太郎伝』の第2部高校時代で書かれて
いた記憶がある。気に入ってる小説です。
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軍隊の話でしょ。



なら、普通にあったと、祖父から
聞いています。

そうやって、自暴自棄にさせて、
戦場に送り込むわけです。

心理工作です。


米国の話しですが。
第二次大戦では、敵目掛けて発砲
出来たのは全体の10%しか
いなかった。
人間を殺すのには抵抗があるんです。

それで心理学を導入し、相手は人間じゃない
物だ、という洗脳教育をしたところ
朝鮮戦争では55%、
ベトナナム戦争では90%にまで上げることに
成功しています。
(放送大学 心理学概論)
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殴られるはまだマシで、有人特攻兵器を作った唯一の国です。


ナチスでも特攻兵器は作っていますが無人です。

零戦の神風特攻とは別で最初から人が操縦して特攻する設計です。
自国民の命の価値がその程度の国って事です。
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水木しげる先生の漫画にもありました。

若い頃軍として遠征していた時、理不尽な理由をつけては上官から日常的に殴られたらしいです。本当です。
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亡父が予科練在校中に終戦になったそうです。


よく聞かされたのは予科練は海軍ですので
精神注入棒というので尻を強打されたそうです。
理由はあったり、なかったっり・・
ケースによっては立てないようなことがあり
その場合連帯責任で班全員が制裁されたそうです。
野間宏の著作に真空地帯という陸軍内務班の日常を
活写した小説があります。生死の合間で強ストレス
の中ヒステリー状態でリンチが繰り広げられる。
二度とこのようなことは起こさぬよう祈念します。
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いやいや、戦後だって学校の先生の虫の居所が悪ければ些細なことで殴られましたよ。


運動部じゃ、今でも普通に意味も無く殴られるのは当たり前ですし。
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全く意味もない場合もありましたし


大したことでも無いのに行われた場合もありました

流石に街なかで公然とというのはレアケースでしょうけど
軍隊の営内では教育という名目でのリンチまがいは日常茶飯時

うちの死んだ爺さんは終戦間際の臨時徴集でかき集められた寄せ集めだったのでそういうイジメを行うような年長者居なくて助かったらしいけど
その代わりいわゆる烏合の衆で、あっという間に捕虜になったって言ってた
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国民層勢が心も荒み、思うようにならないことだらけでしたので、互いにささいなことでも口論、殴り合いはあったでしょうし、統制の名の下、政府、警察も従わせ押さえつけることに躍起な時代でしたので、国への批判、統制、自粛を非難する言動などは力でねじ伏せられるのか当たり前な時代でした。

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