アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

60歳ごろに気づいたのは、
自分に降りかかる未知の出来事に対して、理性はシミュレーションできるのに、心はシミュレーション出来ないことでした。
ここから、更に、ヒトに関する法則に辿り着いたので、そこで満足していたのですが、
最近になって、何故、心はシミュレーションできないのか考えるようになりました。

そこで、質問です。
将来、自分に降りかかるかもしれない未知の出来事に対して、理性はシミュレーションできるのに、何故、心はシミュレーション出来ないのでしょうか?

または、私の前提そのものが間違っているのであれば、ご指摘をお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答していただいた皆様ありがとうございます。

    私の前提そのものを理解できない方ばかり、回答されていたのには驚きましたが、これに気づいているか否かで、世界は全く違って見えるのに・・・。

      補足日時:2023/12/28 05:39

A 回答 (9件)

私は消防団にいた経験もありますし、歩いて1分の場所に消防署があり、毎日のようにレスキュー訓練を眺めておりますよ。



古代ローマの戦争の実態が映画とはかなり違うのも当たり前の話です。

あなたは一体何を知り、何を尋ねたいのですか?
経験していないことを完全にシミュレーションすることが無理なのは他の回答者も云っておられる通りでしょう。
脳内の想像は過去に経験したものでしか反映されません。シーンとしては想像できても、具体的な痛みや苦しさは想像してもどのようなものか分からないからです。体験者の話を聞いても完全に自分の体験にすることはできない。
それ以上の何を知りたいのですか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん・・・

お礼日時:2023/12/26 17:18

そんなの当たり前でしょう。


消防訓練なんて本当に火災を起こして死人が何人も出るような訓練をするわけじゃない。臨場感のない訓練なんて所詮訓練のための訓練でしかない。

古代ローマの軍事訓練は、実戦よりもキツいと云われ、怪我人どころか死人も出ていた。だからこそ新兵軍団がいきなり実戦に投入されても抜群の強さを発揮できた。

今時の消防訓練なんて、いくらキツいと言っても体力などの話で、猛火や猛煙に包まれることはないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

消防訓練の内容を知らずに、「訓練のための訓練」という決めつけは、その仕事に従事している人たちに対して失礼な表現だと感じました。

戦争についても同様です。
ましてやローマ時代の生活や戦争の実態は、映画などとは全く違っていると思います。これこそ、経験していない者の勝手なイメージのような気がします。

お礼日時:2023/12/25 09:09

おそらくはこの質問に答えられるような人はいないでしょう。



質問の内容がやや難しいからというのもありますが、言葉の定義からして皆バラバラ、、というのか、主さんはとくに数学の集合のように独特な区分けの仕方をしているように思います。

その内容が他人には理解できないため、どうしても雲を掴むように適当に答えるしかなくなるので、回答やお礼を見ても分かるように噛み合っていません。

そもそも心はまだ全てを解明出来ていない状態ですし、数学等でもそうですが、細かい知識を見るだけでなく全体を見た場合にはそれを指し示す範囲も大きく変わりますので、主語や名詞を用いて語るよりも大雑把にでも、これこれの現象が起こるのは何故なのでしょうか??と、そう訊いたほうが解釈のズレは招きにくいような気もします。

また、回答へのお礼に於ける感動や驚きなどのインパクトの大きさに関しては、そもそも理性が世界を分けて認識し、情報や概念同士を足したり引いたりして機能している以上、五感六感の働きとは異なり、脳内で認識できる事象の範囲が限定されるため、想像の中のイメージと実際に起こる際の感覚をも含めたインパクトとの間に誤差が生まれるのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

冒頭のご指摘については、そのとおりだと思います。

しかし、大きな災害などを経験した人たちの多くは「心に受けた衝撃」を語りますが、経験していない人たちにとっては、何の役にも立たない・・・という事実は、重要だと思います。

お礼日時:2023/12/25 09:02

No.2です。



> 法や道徳というのは、理性と言うよりも倫理観の方が近いと
法や道徳を護るという理性に基づく考え方が倫理観です。

> 癒し用のAIロボットは、…
シミュレーションするという事は、
その効果を代替した環境で試験的に確認することです。
実際にそれで確認してから市場に投入されているのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼のコメントに対して、再度の回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/12/24 16:02

物理的な法則は、実測値の誤差が極めて小さい。

つまり、データの分散が小さいので予測も簡単にできる。
一方、社会的法則は、実測可能ではあるが、非常に誤差が大きい。つまり分散が極めて大きいので予測が非常に難しい。おそらく法則に影響力のある要素が多すぎるからだろう。

理性のシミュレーションは物理的法則に似ており、心のシミュレーションは社会的法則に似ている。

理性とは心の一部でしかなく、心とは文字通り心全体のことです。心には理性も感性も感情も自律神経系もあれば、無意識的な深層心理もあるのです。

であれば、要素が少なく限定的な理性は比較的予測しやすく、要素が遥かに多く、不可知的なモノも含まれる心の予測が絶望的なくらい難しいのは、当然の話でしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

予測が外れるか外れないかではなく、実際に遭遇した時に心に受ける衝撃の度合いが、未経験の時に想定したのと違っていることを言っています。

消防などで厳しい訓練を経験した後に、実際の現場で遭遇すると、誰しもが心に衝撃を受けるようです。

お礼日時:2023/12/24 16:00

脳の構造ですが、大きく3つの部分から


構成されています。

 食欲、性欲などを司る 生存脳
 喜怒哀楽を司る    感情脳
 理性を司る      思考脳

理性は、合理的な判断をしますので
シュミュレーションがやりやすいのでしょう。

生存脳は、人類共通ですので
やりやすい。

しかし
感情脳は不安定で、人に寄って
違う場合が多いので、やりにくい。

そして、質問者さんは、感情脳の働きの
ことを、「心」と考えているのでは
ないですか。



理性は法や道徳とは無縁だと思います。
法や道徳というのは、理性と言うよりも倫理観の方が近いと思います。
  ↑
道徳や倫理の一部に法的効力を
持たせたのが法です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

心は脳内にあり、そこで発生するのが感情だと理解していますが、感情脳や生存脳は脳のどの領域に存在するのでしょうか?

お礼日時:2023/12/24 15:55

だれにしも「心変わり」は有るものですから、シミュレーションは出来ません。


「理性」については、人間は理性ただけで生きている訳ではありませんから、
これもシミュレーションは出来ませんよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

消防や警察の訓練などは、未知の事故や事件に対する理性のシミュレーションと言えると思います。

詳細は、№1回答のom_machinaさんへのお礼のコメントをご確認下さい。

お礼日時:2023/12/24 01:30

> 理性はシミュレーションできるのに、


これは、法や道徳に基づくだけでしょう。
国によって、違ってきます。

> 何故、心はシミュレーション出来ないのでしょうか?
そんなことはありません。
例えば、癒し用のAIロボット、それができている証拠と言えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

理性は法や道徳とは無縁だと思います。
法や道徳というのは、理性と言うよりも倫理観の方が近いと思います。

癒し用のAIロボットは、実際に起きたことによって自分が受けた心の傷を癒すだけで、起きる前にシミュレーションすることはできないと思います。

お礼日時:2023/12/24 01:26

心をシミュレーションするとはどういうことなのか?の定義から始めて頂けると助かります。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答、というか逆質問ありがとうございます。

例えば、
高校2年の時などは、希望する大学に合格した時の気持ちをあれこれと考えますが、実際に合格した時の喜びは想像以上のものだと思います。(事前にあれこれと考えるのが心のシミュレーションです。)
逆に、落ちた時のことを考えて滑り止めを受験することや全て受験に失敗した時に浪人するか否かを考えるのが理性のシミュレーションですが、実際に全て失敗した時の心のショックは計りしれないと思います。

例えば、
防災への取り組みで事前に備えるのが理性のシミュレーションですが、実際に起きてしまうと心が受ける衝撃は大きく、ニュースで流れる被災者は「今までに経験したことがない」と言って自分の心が受けた衝撃の大きさを語ります。
私が経験した東日本大震災では、職場に泊まり込んで対応しましたが、発災直後は固定電話で自宅に電話して家族の安否確認が最優先でした。

例えば、
「親にならないと親の気持ちはわからない。」
これは事前に心のシミュレーションする人はほとんどいないと思いますが、実際に親になると実感できる言葉です。しかし、自分の今の年齢に対する親の気持ちはわからず、自分が我が子の年齢だった時の親の気持ちがわかるだけです。

以上から、自分の人生で経験する中で、大きな幸せや不幸になるほど、遭遇した時に心が受ける衝撃は大きいようです。

お礼日時:2023/12/24 01:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A