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以前から動画などでテレビや棚を壁に取り付けるために柱にする木材に専用器具を付けて床と天井を突っ張るやりかたで柱をつくって加工していくやり方見かけますけど、木造の場合、天井の下地探しについてどれみてもほとんど注意喚起してませんけど、やるからには自己責任とか言うだけでなくもっと危険性についても呼び掛けるべきではないでしょうか。
天井の場合は下地が見つかっても不安です。
また穴までいかずとも型くらいつくかもしれないし、そういう場合賃貸では問題にならないのでしょうか。

A 回答 (2件)

近年の木造では、防災上の観点から下地に石膏ボードが使用されており、一定以上の圧力がかかると破損することがあるため、床と天井で固定する縦型の突っ張り棒の危険性が示唆されていることも確かで、販売者はこれに対して注意を促す必要はあるでしょうね。


ただ、それを販売する場合は、注意事項をあまり目立つようには書いていないのが実態ですね。
賃貸の場合ですと、あくまでも借りている部屋ですので、個人の責任において契約内容に準ずるとは思いますが、販売者側の責任も重要でしょうね。
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この回答へのお礼

リスクを告げずに便利さばかり見せる動画も問題かと。

お礼日時:2023/12/28 10:42

一般的な話ですが普通の木造の家は壁に沿った部分は補強が入ってます。


なので下地が壊れるような問題は起きません。
賃貸の場合でもそういう所に取り付ける物は養生の緩衝材が付いていますから跡が残るような問題は余り起きません。
普通天井が破壊されるような突っ張り方は出来ないような構造に成ってます。
力は下にかかりますので震度6でも地震で天井が破壊されることも無かったですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いずれにしても、向きなどにもより、リスクはありそうですね。
下地があつても強く押さえたままだと石膏ボードなら跡がつきそうにも思いますが。
とにかく借り物の家ではやらないほうが無難かも。

お礼日時:2023/12/28 12:52

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