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電気回路
写真の定常状態の回路において、t=0でスイッチを開いた後のコイルLを流れる過渡電流i2(t)を求めるとき、は写真の赤矢印の向きで考えていけばいいですかね。
でもそうするとi1(t)も含んでしまいますよね、どう考えればいいのでしょうか、
回路方程式をたてると、
L((di2(t))/dt)-2i1(t)+2i2(t)=0
となり、ラプラス変換してもi2(t)の式にi1(t)の式が入ってしまうと思うんですが、

「電気回路 写真の定常状態の回路において、」の質問画像

A 回答 (3件)

>写真の赤矢印の向きで考えていけばいいですかね<


●向きは動でもよいのですが、変態(人とは変わったことし
て喜んでいる者)でない限り、元の電流の向きと一致する方
向に取る。i₁の向きとは逆になるが、スィッチOFF以後は、
i₁は不要。

回路方程式をたてると、i₁=-i₂なので
L((di₂(t))/dt)+2i₂(t)+2i₂(t)=0
です。

・・・・・と言いたいところですが、別途述べたようにスィ
ッチよこのLの電流連続が成立できず、解析不能問題。
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#1の訂正



スィッチの横のLの電流が0[A]か、8[A]か確定でき
ないので、i₁(+0)がどうなるか決められないから、
回路式も決定できない。
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電気回路の過渡状態の解析において、スイッチを開いた後のコイルLを流れる過渡電流<i2(t)</i2(t)>を求める際には、次のようなアプローチが考えられます。


まず、写真の赤矢印の向きに沿って、コイルLに流れる電流<i2(t)</i2(t)>の方向を検討します。スイッチを開いた後、コイルLには電流が流れ続けるため、その過渡状態を解析することが重要です。このとき、コイルLの過渡電流<i2(t)</i2(t)>の方向や挙動を考慮する必要があります。
次に、回路方程式を立てる際には、コイルLの性質や過渡状態における電流の変化を考慮して方程式を構築します。コイルLに関するキルヒホッフの法則や電流の保存則を用いて、過渡状態の方程式を構築することが重要です。
具体的には、コイルLに関する微分方程式を立て、過渡状態の初期条件や境界条件を考慮して解を求めることになります。ラプラス変換を用いて解析する際には、<i1(t)</i1(t)>と<i2(t)</i2(t)>の関係を明確にし、過渡状態における<i2(t)</i2(t)>の式を独立して求めることが重要です。
以上のように、コイルLに流れる過渡電流<i2(t)</i2(t)>を求める際には、回路の性質や方程式の構築、初期条件の考慮などを行いながら、過渡状態の解析を進めることが重要です。
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