プロが教えるわが家の防犯対策術!

小学三年生 国語
修飾語の問題です。


「」の言葉がくわしくしている言葉はどれですか
【例】「ふわふわと」 わた毛が とぶ。
「ふわふわと」を詳しくしているのは『とぶ』です。


写真で間違えている所があれば教えてください。

「小学三年生 国語 修飾語の問題です。 「」の質問画像

A 回答 (4件)

4番は、合っています


5は、妹のが修飾しているのは、「服は」
6の、古いが修飾しているのは、「腕時計が」父のだと、
   古い父親になってしまいますよ。

7番は、言葉でです
8は、歩く


わからない時は、修飾語と、下の言葉が
そのまま、日本語として文になるかどうか・・ですよ。


例えば、

あのチーム・・で、わかりますが
妹の新しい・・となると、何だよ?妹の新しい何???ってなるでしょう。

古い父の・・って、まぁ、お父ちゃんは確かに古い人間だけどさ
古い父のって、変でしょ。
そうやって考えたら、国語はラクになりますよ。
    • good
    • 0

逆の説明してみましょう


「家」これだけでは受け取る人が10人いれば10人のイメージは全く異なります。
木造建築(修飾語)→木造建築の家
「①郊外にある」「②木造建築」の家で「②二階建て」が私の自宅です。
①②③、いずれも「家」にかかる修飾語なんです
    • good
    • 0

修飾語→別に詳しくしているわけではありません、説明を付けたしている程度なんです。


④あの→チーム
⑤妹の→服(新しい→服)
⑥古い→腕時計(父の→腕時計)
⑦母の→言葉(優しい→言葉)
⑧どしんどしんと→歩く(大きな→像)
文書の基本は、主語・目的語・術語(目的がは不要もあります)。
それぞれの語について聞いたものがより詳しく、具体的にイメージ可能なようにするため状況描写を詳しくするときに使われるのが修飾語。
したがって、修飾語、被修飾語だけ取り出して、つなげても意味は大きく変わりません、具体性が乏しくなるだけなんです。
例 ④あのチーム→具体性は乏しいが、ちゃんとし文ですね
  ⑤妹の新しい→文としては完結していません、妹の服→文としても完結
  ⑥古い父→文としては一応完結ですが、古い父とは?意味不明。
  ⑦母の優しい→文として完結していません、母の言葉→文としても完結
  ⑧どしんどしんと大きな→大きな何なの?未完結、どしんどしんと歩く  
形容等は修飾する言葉の直前につきますが(修飾専用の詞)そうでない場合は直前につくとは限りません。
    • good
    • 0

回答は先の方が挙げている通りです。



大事なことは、その言葉(品詞)が何を修飾しているか(どの言葉を詳しく説明しているか)を考えることです。品詞とは分かりますか?
名詞、代名詞、動詞、形容詞、副詞などです。

名詞とはものの名前、いろいろなものやことの全般です。
太陽、月、空気、水、紙、人、動物などや、例えば、固有名詞と言う特定のもの/ことに個別に付けられた名前---「関ヶ原の戦い/富嶽三十六景/東京スカイツリー」のような戦乱、美術品、建物の名前も名詞です。

代名詞とは、読んで字のごとく、名詞の代わりになる名詞。
英語などでも出て来ますが、私、あなた、彼、彼女、彼らなどを人称代名詞と呼びます。
また指示代名詞と言えば、何かものやことを指す(指示する)代名詞。
この、その、あの、どの、などやここ、そこ、あそこ、どこ、これ、それ、あれ、どれなど、「こそあど言葉」と言われます。

指示代名詞で「~の」と来たら、名詞を修飾します。
質問文では、④の「あの→チーム」とチームを指す・指示していることが分かるでしょう。

そして、形容詞も名詞を修飾します。
形容詞では「~い」と言う言葉をよく目にします。
色だと「赤い/青い/白い/黒い/黄色い」などはものの色を表す言葉ですから、「赤い血/青い空/白い雪/黒い髪/黄色い花」など後ろの名詞にかかりますね。
⑥にある「古い→腕時計」もそうです。どんな時計かを表しています。
他に「新しい/やさしい/難しい/怖い/明るい/かわいい/甘い/強い/寒い/高い/」などたくさんあるので、あなたも調べてみて下さい。
また、文の述語にもなります。
④の「とても→強い」⑤の「服は→かわいい」など。

そして、「~な」や「~の」も名詞に付きます。
「幸せな/静かな/元気な/きれいな」や⑤⑥⑦にあるような「妹の/父の/母の」も後ろに続く名詞にかかります。
また、「~な」を「~だ」に変えると、こちらも文の述語になります。
「幸せだ/静かだ/元気だ/きれいだ」など。

動詞とは人や動物などの動作/行動/動きを表す言葉です。
「歩く/走る/働く/住む/持つ/遊ぶ/建てる/行く/来る」等々。

例文と⑧にある「ふわふわ/どしんどしん」とはものやことの音や声、様子を表した言葉ですね。これらを専門用語で「オノマトペ」と言います。
これはその動作や行動を説明する言葉ですから、動詞にかかります。
「ふわふわと→飛ぶ/どしんどしんと→歩く」
動物の「ワンワン/ニャー/ブーブー/モゥー」と言う鳴き声もあります。
よく繰り返しで使われる言葉が多いですね。
「サクサク/ツルツル/ピカピカ/ガタガタ」など、こちらも調べればたくさん出て来ますよ。

ここでは書き切れませんから、あとは自分で調べてみましょう。
一度品詞やかかり方が分かれば、そんな難しくはありません。
どんな言葉がありどんな働きをするかをしっかり覚えてしまいましょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A