
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
節句人形を一人にひとつ新品をって売るようになったのは戦後の景気のいい頃からですよ。
それまでは一家にひとつ、なんなら数代でひとつを受け継ぐのが主流でした。
それより両親に相談なく、両家の親たちが勝手に決めたのが気に入らないんでしょ。
地域や各家族の習慣、お互いの性格や言い方もあると思うから、早いうちに自分の気持ちを整理して、夫婦で意見調整した方がいいと思います。
七五三に地元の神社にご祈祷を頼んでくれた、デパートにランドセルを買いに連れて行ってらう、とか節目に関わることはこれからも続くから。
いつも口を出してきて迷惑しかないとなるより、こんなに可愛がってもらえてありがたいな、まぁちょっと困る時もあるけどさ・・・程度になる方が、子供にとっていい環境だと思う(一般的には、ですが)
No.7
- 回答日時:
#3です。
お礼ありがとうございます。「人形」であるなら、厄払いの《依代=形代》で、人型とは「本人の身代わりになるもの」ですから、子供が育ったらお祓いするなり処分するのが本来の姿です。
とはいえ「兜」が形代になるのか?というのは少し疑問があります。この点を明確に説明しているところは無い、と断言してよいです。
人形や紙で作った人の形のもの、などは「形代」として《本人の代わりに厄を受ける》ものですし、お守りなど明確に「形代」としての役割をもった「物」ならおさがりは禁物であるともいえます。
しかし、お守りやチャーム(形見など)を誰かに渡し「これが私を守ってくれたからあなたも守ってくれる」というやり取りをすることは、日本でも良くあります。
また、兜や刀などは戦国時代主人から部下に下賜するもの、それが「名誉」でもありました。
なので「人形以外」を単純に「形代」とするのは、日本全体の共通認識ではない、と言えます。
振袖も同じですよね。質問者様の認識なら振袖だって「形代」だと言えるはずです。
人形(ヒトガタ)、つまり「明らかにヒトのカタチをしているもの」なら、一代かぎりの依代・形代という認識で良いと思いますが、モノをどのように扱うかは、考え方次第だと思います。

No.6
- 回答日時:
実際に厄除けになるかどうか?という質問なら、誰にもわからない。
そういうのは気持ちの問題。
私は、素敵だと思います。
息子の五月飾りはお下がりですよ。
実家からは父が持っていたビンテージの兜の置物、義実家からは100年以上前に著名な軍人から下賜された兜の置物をもらいました。
そこらに売ってる安ピカものではないので、めちゃくちゃ気に入ってます。
No.5
- 回答日時:
>役目を終えたものとして
へえ。初知りです。
節句はお祝いなんですけどね。
地域による違いかも。。。
ま、質問には袴なのか兜なのか鯉のぼりなのか具体的明示がありませんでした。
人形を今の時代に飾る人は少ないでしょうけど、雛人形を代々受け継いでる人はたくさんいますよ。
売れない人形屋の売り文句かも知れませんね。
地域の慣わしもあるでしょうから受け入れにくい事もあると思います。
七五三と分けて考えても良いのでは。
この回答へのお礼
お礼日時:2024/01/19 08:34
私は男兄弟がいないのもあって何が正しいのかわかりません。
義父が言ってるのは夫の兜らしいです。
きっと地域性もありますよね。
調べたら嫁側の両親が用意するともあったのですが、義父が遠回しにうちの両親に用意してと言いたかったのかもとも考えてしまいました。
No.1
- 回答日時:
お雛様もお下がりで祝っているのですから良いと思います
厄除けは神社にお願いすれば済みそうなものですし、世の中では〝SDGs〟を推奨しているのですから受け入れたらどうでしょう
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報