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男の子初節句、夫のお下がりを子供に使うのはどう思われますか?

義父が言い出したのですが、うちの両親にも了承済みだと言っています。


夫のものでももう役目を終えてるから、厄除けにはならないんじゃないかと思うのですが、どうなんでしょうか?

A 回答 (9件)

節句人形を一人にひとつ新品をって売るようになったのは戦後の景気のいい頃からですよ。


それまでは一家にひとつ、なんなら数代でひとつを受け継ぐのが主流でした。

それより両親に相談なく、両家の親たちが勝手に決めたのが気に入らないんでしょ。

地域や各家族の習慣、お互いの性格や言い方もあると思うから、早いうちに自分の気持ちを整理して、夫婦で意見調整した方がいいと思います。

七五三に地元の神社にご祈祷を頼んでくれた、デパートにランドセルを買いに連れて行ってらう、とか節目に関わることはこれからも続くから。

いつも口を出してきて迷惑しかないとなるより、こんなに可愛がってもらえてありがたいな、まぁちょっと困る時もあるけどさ・・・程度になる方が、子供にとっていい環境だと思う(一般的には、ですが)
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貴方のお子さんなのですから


もし新しいものがいいと思われるなら
新調しては・・
厄除け云々はよくわかりませんが
私なら新しいのが欲しいだろうと思いますけどね・・
でお下がりと一緒に並べるとか・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。何の相談もなく決められてしまいました。これからもそういうことがたくさん出てきそうに思います。

お礼日時:2024/01/19 17:47

#3です。

お礼ありがとうございます。

「人形」であるなら、厄払いの《依代=形代》で、人型とは「本人の身代わりになるもの」ですから、子供が育ったらお祓いするなり処分するのが本来の姿です。

とはいえ「兜」が形代になるのか?というのは少し疑問があります。この点を明確に説明しているところは無い、と断言してよいです。

人形や紙で作った人の形のもの、などは「形代」として《本人の代わりに厄を受ける》ものですし、お守りなど明確に「形代」としての役割をもった「物」ならおさがりは禁物であるともいえます。

しかし、お守りやチャーム(形見など)を誰かに渡し「これが私を守ってくれたからあなたも守ってくれる」というやり取りをすることは、日本でも良くあります。 
 また、兜や刀などは戦国時代主人から部下に下賜するもの、それが「名誉」でもありました。

なので「人形以外」を単純に「形代」とするのは、日本全体の共通認識ではない、と言えます。
 振袖も同じですよね。質問者様の認識なら振袖だって「形代」だと言えるはずです。

人形(ヒトガタ)、つまり「明らかにヒトのカタチをしているもの」なら、一代かぎりの依代・形代という認識で良いと思いますが、モノをどのように扱うかは、考え方次第だと思います。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2024/01/19 18:38

実際に厄除けになるかどうか?という質問なら、誰にもわからない。


そういうのは気持ちの問題。
私は、素敵だと思います。
息子の五月飾りはお下がりですよ。
実家からは父が持っていたビンテージの兜の置物、義実家からは100年以上前に著名な軍人から下賜された兜の置物をもらいました。
そこらに売ってる安ピカものではないので、めちゃくちゃ気に入ってます。
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>役目を終えたものとして


へえ。初知りです。
節句はお祝いなんですけどね。
地域による違いかも。。。

ま、質問には袴なのか兜なのか鯉のぼりなのか具体的明示がありませんでした。
人形を今の時代に飾る人は少ないでしょうけど、雛人形を代々受け継いでる人はたくさんいますよ。
売れない人形屋の売り文句かも知れませんね。

地域の慣わしもあるでしょうから受け入れにくい事もあると思います。
七五三と分けて考えても良いのでは。
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この回答へのお礼

私は男兄弟がいないのもあって何が正しいのかわかりません。
義父が言ってるのは夫の兜らしいです。
きっと地域性もありますよね。

調べたら嫁側の両親が用意するともあったのですが、義父が遠回しにうちの両親に用意してと言いたかったのかもとも考えてしまいました。

お礼日時:2024/01/19 08:34

子々孫々に世襲するから鎧兜や雛人形がモチーフなのであって、


新調すると厄除けになるってあなたの常識は、あまり他人に説得力を持たない非常識だと思われますが。
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この回答へのお礼

人形は、子供に降り掛かろうとする穢れや災いを「身代わり」となって引き受けてくれるもので、五月人形のお下がりを使用すると「厄を引き継ぐ」ことになるため、五月人形は子供1人につき1つ以上用意しなければなりません。 と出てきました。
私の地域では役目を終えた雛人形を川流す行事もあったりします。
非常識という考えもあるんですね。

お礼日時:2024/01/19 07:56

逆でしょ。

「夫が成長し、息子が生まれるまでお役目を果たした」のですから、それを息子が着るのはむしろ「正当な継承」で喜ぶべきことです。

現代人はなんでも「新しい物」が良いと思っていますが、伝統行事は資産を受け継ぐことが「芽出度い」ことでもあります。
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この回答へのお礼

振袖を代々引き継ぐのはわかるのですが、五月人形も引き継ぐものでしょうか?
男兄弟がいなかったのでわかりません。

お礼日時:2024/01/19 07:59

厄除けなのですか。

初知りです。
年齢には関係なく毎年祝うものかと。
つっても10歳程度までかな。

有り難く受け継ぐものだと思ってました。
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この回答へのお礼

お雛様も、五月人形も子供が二十歳になったら、役目を終えたものとして供養して処分するらしいです。

お礼日時:2024/01/19 07:42

お雛様もお下がりで祝っているのですから良いと思います



厄除けは神社にお願いすれば済みそうなものですし、世の中では〝SDGs〟を推奨しているのですから受け入れたらどうでしょう
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