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元々は田んぼだった土地を、令和3年秋頃から埋め立て、造成完了が令和4年初旬です。
砕石を使用してるとのことです。
それから、2年間土地は売らずに残っております。
立地的にも悪くなく、うるさい事もないですが
坪90坪、値段が1400万もあるためかなかなか売れておりませんでした。

そこで質問ですが、造成がすぐの土地はやめろとはよく聞きますが、2年寝かしてあった土地はある程度、地盤的なリスクは少しは解消されているのでしょうか?

また、地域的に粘土層であるため、液状化のリスクは高いのでしょうか?

A 回答 (6件)

こういう可動(=免振&地盤水平化修復可能)平屋住宅にする(^^


「元々は田んぼだった土地を、令和3年秋頃か」の回答画像6
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>液状化のリスク


今回の能登半島地震で新潟市西区で
液状化しましたが、地質学者の見立てでは
河川の流れが変わって本流から切り離され陸地化した
旧河道の可能性が高いとのことです。
何十年たっても液状化のリスクは高いと言えるのではないでしょうか。
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私はマンションを買うときに


周りは田んぼだけど、その土地はボーリング場があって田んぼではない期間が30年以上あるので、ここは液状化が少ないと判断して買いました。また建設中も柱の数が通常より多いことも確認してます。

今は周りの田んぼだったところにも、家やマンションが建っていますが、きっと液状化するだろうなあ と思います。
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地盤の問題については様々な要素が影響するため、一概に全てが解消されているとは言えません。



一部改善されている可能性はありますが、その土地がどのように改良され、どの程度安定しているかは土地改良の特性と時期に大きく依存します。

時が経つことで地盤が自然に固まるということもありますが、それがどの程度ベースとなる地盤の状態を改善したかははっきりとしたことは言えません。

専門家の意見を求めることを強くおすすめします。

粘土層の地域には液状化のリスクが高いと言われています。
液状化とは地震の揺れによって、地盤が一時的に液体のような性質を持ち、その結果建物が地面に沈み込む現象です。
粘土は水をたくさん含むため、揺れたときに水と土が分離しやすくなり液状化が起こりやすくなります。
これらの問題も適切な地盤改良と設計によって対策可能です。その土地の地盤調査を適切に行い、十分な地盤改良を行うことで解決することができます。専門家と相談し、適切な改良方法や予算を確認してから購入しましょう。

地盤改良を行ったのち、岩盤層まで杭を打ち、悔いの上に家を建てればよいですが、それなりにお金図ると考えてください。

家は一度壊れれば、かたずけから立て直しまで時間とお金とストレスがかかります。用心には用心して、石橋たたいて購入しましょう。
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立地条件と価格です


液状化など滅多に有りません
価格さえ下げれば必ず売れます
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私が購入者側でしたら、元が「田んぼ」の土地を、幾ら地盤改良しても買う事はしません。


もし私が買うのでしたら、杭を打設する事になるでしょうから、土地に非常に大きな費用負担を生じます。
石川の大震災で液状化現象が起きましたが、正に「田んぼ」では液状化を起こすからです。
「土地」を知っている方は、買わないと思います。
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