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仙台で雪が強まると、山形で雪が弱まり、逆に山形で雪が強まると、仙台で雪が弱まりますがなぜですか。
仙台
山形 https://www.youtube.com/watch?v=-arQiw-kZPw

質問者からの補足コメント

  • アメダスでは風向は雪が降り始めてから変わりません。それでも、仙台と山形どちらかしか雪が強まりません。なぜでしょうか。
    奥羽山脈で雪が落とされた後は仙台では雪が減りますが、その仙台で雪が強まれば、山形ではそれ以上に雪が強まるというふうにならないのはなぜでしょうか。仙台と山形で均等に雪が強まらないのはなぜでしょうか。

      補足日時:2024/01/24 21:36

A 回答 (5件)

仙台平野などに大雪が降るのは西高東低の冬型で・・・・というよりも


太平洋岸を低気圧が東進する+上空に寒気が入り込むことにより
低気圧の北側(東日本の太平洋側)に雪が降るからです

こういう気圧配置の場合、雨雲雪雲が奥羽山脈を超えて行くのは難しいので山形市などに雪は少ないです


逆に西高東低の気圧配置の場合は、日本海で吸い上げた水蒸気が奥羽山脈にぶつかって山形や庄内に雪となって降る
その結果奥羽山脈を超える頃には水蒸気が落ちきってしまって仙台平野には冷たい乾いた風が吹くのです

奥羽山脈が有るからその東と西では気候が変わる
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地形の関係でしょうね。



山や風の通り道などが、影響しますから。
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新潟と関東のような物。


間の山脈が仕切りのように、それぞれ反対側にのみ気圧配置や雪雲を区分します。

暖房炊いている部屋と、寒い廊下がドアや壁で区分されるような?
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風向きですよ。


天気は面白いですよ。
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山形は日本海側で仙台は太平洋側だからです。


山形で雪が降る時は西からの雪雲が奥羽山脈にぶつかって雪が降ります。仙台には雪雲がかからないのです。
仙台で雪が降る時は、逆に東から雪雲が来て仙台で雪を降らして、奥羽山脈を雪雲は越えられずに山形では降らないのです。
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