プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

29歳男です。
都内で一人暮らしをしており、正社員の障碍者雇用で都内の会社に勤めております。
彼女はおらず、結婚もしておりません。

一応、相手に求める条件としましては、
・障害を理解してくれる人
・趣味(というか生きがい)を応援してくれる人
・金銭感覚とかの価値観を共有できる人

の3点ですけど、こって高望みでしょうか?


以下、自分のことについて順を追って説明していきます。


約3年前に、父の急死とコロナに罹患したのを機に不安障害、鬱、吃音を発症。
同時に、自閉症スペクトラム障害であることも発覚。
思えば物心ついた時から、一人で遊ぶのが好き、現状維持で穏やかな毎日が好き、好きなものは好き、嫌いなものはとことん嫌い、イレギュラーな出来事が起こるとすぐにストレスが溜まってパニックになりやすいところがありました。ストレスで胃腸が痛くなるのもしばしばです。
つまり、もともと自閉症だったのが、先ほど述べた出来事を気に、それらの症状を一気に誘発してしまったという流れになります。
親に自分の事情を話してみて、実家に帰ろうとしたのですが、「そんなの甘えだ」とか「ちゃんとしろ」と突っぱねられてしまい、「ああ、もう一生分かり合えないや」と決めて、そんな親とはあまり関わることなく、そのまま一人暮らしを続けることになりました。早く楽になってくれないかなとさえ思っています。
それからは障碍者雇用で仕事を探し、採用してくださった都内の会社にて、事務職で、黙々と淡々と仕事をしながらほぼ毎日定時で帰るという生活に変わりました。給料は健常者と同じ、20万ぐらいですね。
勤めて1年半経ちますが、周りの社員も気遣ってくれて、非常に快適に働いております。

次に、地味な趣味についてです。
趣味で、SF小説を書いております。
小説を「読んでいる」ならまだしも、小説を「書いている」となると、「オタクを極めたオタク」という暗い印象を持たれると思うのです。精神が未熟のまま大人になったっていう感じですね。
しかも、ミステリーや恋愛ではなく、よりによってSFというニッチなジャンルを書いているという。
これも自閉症の弊害で、大学生の時にたまたま書いてみたところ、書くのが楽しくなって好きになってしまい、社会人になっても情熱は下がらず、今も書き続けております。
売れようとかは全く考えておりません。自分のペースで自分が満足するような作品を書き続けていくことを念頭に置いています。
なので、これからも自分のことを話すことはないと思います。

一見すると、廃人まっしぐらな生活を送っているように感じられますが、そんなことありません。
廃人にならないように、ほぼほぼ毎日運動をし、定期的に家の掃除もして、長生きするために酒とたばこやジュース系のものは一切口にせず、身と心と家の清潔に気を配り、自分で料理を作って食べています。また、ごくたまに外食や男の友人らと飲みに行ったりなどして心を開放しております。
また、小説を書くこと以外の趣味に全く興味関心が無く、仕事から帰ってご飯を食べたら、そのまま寝転んで小説を書くという生活を送っているので、お金が勝手に貯まっていくんですよね。

休日もほぼ家に引きこもって小説を書いているので、お金を全く使わないんですよ。使うとしたら自炊のための食費とか、アマプラとか、研究材料になりそうな本を買うぐらいですね。
なので毎月給料の1/3ぐらいは貯金に回る形となります。
更に、去年投資を始めたので、これからますます貯まるお金が増えていくだろうと予想しており、今からワクワクしております。

いわば、極めて地味かつ原始的な生活を送り、好きなことに熱中しながら勝手にお金持ちになっていく。現状維持が好きなので出世も転職も考えておりません。
29歳にして、完璧なルーティンが出来上がったとともに、自分の人生が完成してしまいました。

さすがに精神障害者と小説を書いているだけでは魅力なんて皆無なので、せめて印象アップのために、精神障害者から健常者になろうと自分なりに努力しましたが、失敗してしまいました。

当然、こういう生活を送ってきたので、相手に求める条件というのはそんなにないというか、見た目がきれいな人またはかわいい人であればもちろん大歓迎なのですが、やっぱり一番は、私の障害と小説を書いていることを許してくれたり傍で応援してくれる人と、金銭感覚が共通している人がいいなと思っているんですけど、そんな都合のいい女性が果たしてこの世にいるとは思えません。少なくとも、私の周りにはいませんでした。ほとんどが私よりよっぽどまともな男のことを好きになってゴールインしています。

ていうか、私が彼女いない歴イコール年齢なのもそうですが、周りに成功している人が不思議と見かけないのと、人の温もりや優しさというのを知らないので、自分に、「恋愛」と「結婚」の何たるかを理解できる日が来るとは思えず、ポジティブなイメージが持てません。

結婚とか恋愛って焦ってやるものではないと分かっているのですが、それでも、結婚に向けた前向きな努力は日ごろからしていった方がいいでしょうか?
もし結婚するとしたら、同じ精神障害者の方がいいですよね?
どうやって探せばいいのかわかりません。

長々と書いてしまい、申し訳ございませんでした。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

正直、結婚は難しいかもです。


中度以上のASDのようだし、相手女性が精神的に参って病気になります。
子どもに遺伝する問題もあります。
彼女は作れると思いますよ。
ただあなた、相手への条件はそんなにないと書いていますが、かなりうるさい方ですよ。
それとこれだけたくさん条件出すなら相手からも同じように条件が出ますが、許容できると思いますか?
たぶんあなたには無理だと思います。
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要するに、「彼女が欲しい」というご相談ですか?


「人間的魅力」が有れば彼女も出来ましょうし、
「人間的魅力」が無ければ幾らお金が有っても彼女は出来ません。
障がい者も健常者も違いは無いと思いますけれども。

投資を批判されている方も見えますが、私は構わないと思いますよ。
ギャンブルとは異なります。
ただ、投資と彼女がいないという事とは、全く無関係だと思います。
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婚活中の男性です。



高望みかそうでないかに回答するなら、決して高望みではないです。
結婚に向けた前向きな努力をしようとしているところも良いと思います。

精神障害のことについては、仮に女性とお付き合いして結婚を
考える段階になった時にどのタイミングでお相手に話すか、ですね。

気になったのは、「投資をしてこれからお金が増えていくと思うと
ワクワクする」「自分の人生が完成してしまっている」と書かれている
ところです。

投資は絶対はありませんし、元本割れも可能性ありますから、
そこでその金銭感覚の話をしても、女性に引かれると思います。

自分の人生が完成してしまっているということは、極端な話
結婚しなくてもよいのですよね?

まずは、お相手を見つける手段を確立するところからですね。
職場や友人の紹介、結婚相談所やマッチングアプリへの登録などです。
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高望みではありません


当然の望みだと思います
それを満たしているお相手に
貴方は何をさし上げられるのでしょう
ふさわしい方と巡り合いますよう
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