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真直ぐな人間にとって真直ぐな人生を送るとはもちろん真直ぐな道を歩むことである。
真直ぐな人間にとって曲がった人生を送るとは曲がった道を歩むことである。

では曲がった人間にとって真直ぐなものとは、どのようなもののことであろうか?
曲がった人間にとって真直ぐなものとは決して真直ぐなもののことではございません。
曲がった人間にとって真直ぐなものとは、つまり彼と同様にひん曲がったもののことである。
人生の一般相対性理論。
成り立つのではございませんか?

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A 回答 (2件)

人間は完全ではありません。



だから、人生は紆余曲折あるのです。

厳密に言えば、「真っ直ぐ」はありません。

振れ幅が大きいか小さいかの問題です。

ま、曲がった人間は振れ幅が大きいですから、自分より振れ幅が小さいとなれば「真っ直ぐ」と見えるのではないですかね。
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この回答へのお礼

このように考えてみてはどうか。
まっすぐな人間が住む空間と曲がった人間が住む空間は同じではない。
まっすぐな人間が住む空間はまっすぐに進む限り抵抗はない。
曲がった人間が住む空間はまっすぐに進むと抵抗が大きい。
曲がった人間が住む空間はひん曲がって進むことにより抵抗がなくなる。
そもそもまっすぐな人間が住む空間と曲がったに人間が住む空間は同じではないのである。
もちろんここで言う空間とは精神空間のことである。

お礼日時:2024/02/14 12:25

螺旋階段みたいでも、ある意味真っ直ぐな感じに見えるかも?

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