
A 回答 (6件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.7
- 回答日時:
要は単元未満株を買えるシステムということです。
私的には若い方対象のシステムかなと思っています。今余剰資金は乏しいけどどうしてもその銘柄が欲しいという若い方が、少しづつその銘柄を買い増すというのなら、手数料が嵩んだり、希望価格で好きなときに売買できないという制約はありますが、お試しになるのはよいと思います。但しこれはあくまで将来を見越したまさしく投資です。何れにしても資金が乏しければ、今すぐにすごく稼ぐことは出来ません。同じ将来を見越した投資なら、私だったら成長が見込める投信を積み立てますね。No.6
- 回答日時:
新NISA制度に向けて、株取引が活発化して、ネット証券を中心には株の取引きが増えました。
端株は、ミニ株や、プチ株、ひな株なんて言われており、本来、市場立会取引では100株単位ですが、100株未満のバラで買える取引である‟単元未満株”として取り扱われて、それぞれ異なる名称で取り扱いされています。
単元未満株が株式市場ではなく、証券会社の市場外取引(私設取引)となり、約定のタイミングが証券会社ごとに異なるため、指値注文が出来ないことと、手数料が割高となることから、取得後にコストが上乗せされると割高買いとなります。
株価の上昇が利益のカギとなりますが、単元未満株の取引で利益を出すことは時間が掛かり、また元本超過損の可能性も否めません。
一株から買える単元未満株の取り扱いはどの証券会社も取り組んでいますが、元々は株式分割やM&A実施後にできた端株の売買を目的として取り扱われた経緯があり、ネット環境からの取引がメジャーになった2000年以降にネット証券で手数料を安くして取り扱われることが増え、さらに新NISA制度開始からスマホで取り組む投資家を狙った部分も大きいと考えられます。
No.5
- 回答日時:
単元株を持っていると「株式優待」がもらえます。
これを戦略的に使うかどうかです。たとえば楽天は2023年12月の時点で1株以上の単元株を所有している人たちに「1年間の音声通話+毎月30GまでのeSIM無償提供」をします。
つまり「1単元株以上持っていれば、携帯料金が1年間タダ」になるわけで、毎月5000円通信費に使っているなら、6万円分お金が返ってくる、ということになるわけです。
そうするとその余った6万円を別の株を買って稼ぐことができるようになります。
他にも近くの鉄道会社を利用しているなら、鉄道会社の株式優待で電車やバスの交通費が浮くし、スーパーマーケットは株式に応じて割引したりしています。ちなみにイオンだと単元株で3%優待、マクドナルドは単元株で無料食事クーポンがもらえるので、食事代を浮かして、その分投資に回すことができます。
これが「株式優待で儲ける基本戦略」です。
で、会社によっては株式優待がない場合もあります。しかしどの会社も配当金はあります。配当金は基本的に年2回(もっと多い会社もある)
最近の配当金(予想)で一番高いとされているのが「アイティメディア(東P・2148)」の一株8.46%、単元株の株価が2/16で1株2000円ぐらいですから、配当予想は1株170円ぐらい、単元株である100株なら17000円の配当になります。
17000円配当を受けたら、それをまた投資に回してさらに稼ぐようにすればいいわけです。
ミニ株なんですが、実はミニ株でも「配当金はもらえる」のです。だからアイティメディアの株を2000円で1株かって170円の配当金をもらうこともできます。
ただ、これを現金でやるのは実にバカバカしいというか、苦労が多くて儲からないので、ポイントで運用するほうがよいかもしれません。
後は「元手をいくらでスタートするのか?」です。単元株を買えるぐらいの予算があるなら、自分の生活スタイルに合わせて「株式優待で利益を確保する・株式配当で利益を確保する、またはその両方」が選択できます。
ミニ株は「とりあえずやってみたい」という人にお勧めで、株式の動かし方、利益の出し方(または損失の被り方)をリスクの低い金額で学べるのがよいところで、証券会社も「ミニ株から入った人でも、証券口座の手続きをするので、そのまま大きな取引に移行してもらいやすい」というメリットがあります。
>任天堂の株を買いたいのですが買っても稼げないでしょうか?
ちょっと高くなりすぎていますね、任天堂の問題は「新しいゲーム機が出たときに不評だと株価が大きく下落する」ところにあります。今年の後半か来年前半に新しいゲーム機が出ると言われていて、それが不評だと株価が下落します。
なので、任天堂の株を一株9000円近い金額で買うなら、別の上がる可能性の高いカブを買った方がよいと思います。
No.3
- 回答日時:
例えば、資金、売買を分割しての買い下がり、売り上がり。
50株買う資金があれば、一度に買うのではなく、株価が一定の値幅で値下がりするたびに、10株、10株、15株、15株というように買っていく。
逆に買ったところから上昇すれば同様に売り上がっていく。
売買するたびに買いコストが下がるか、一定の利益を確保するような形にするということです。
昔はミニ株とかいって手数料も高かったですが、この形での売買をすることがよくありました。
そこそこ安いと思えるところから買い始めるのがよいです。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
TOBによる売却について
-
楽天証券の一般信用 14日と無期...
-
株が大暴落したとき
-
【日本の賃金上昇、物価高、イ...
-
【SBI新生銀行の再上場の筆頭主...
-
【日経平均4万2000円の過去...
-
土日て株ないけど何してますか...
-
【資産1億円オーバーを目指すに...
-
高配当株投資を始めたい!1本...
-
(株)オルツ3度目のSTOP安
-
日経平均 上昇の理由
-
【日銀(日本銀行)の日本株の...
-
投資するなら
-
日本株、参院選の影響は?
-
【日本株】投資証券って何ですか?
-
【国内株】国内株は外国人投資...
-
【新NISA組が国に騙されて国の...
-
【日本株・信用取引の空売りの...
-
【SBI証券アプリ】Android版SBI...
-
【SBI証券アプリがログイン出来...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報