西郷隆盛を朝鮮へ行かしてやれば西南戦争は起こりませんでしたよね？

西郷隆盛は、朝鮮との国交回復問題で、開国を勧める遣韓使節として自らが朝鮮に赴くことを提案し、帰国した大久保利通らと対立、これが西南戦争へとつながりました。この時、西郷を、朝鮮へ行かしてやれば良かったのではないですか？

西郷は「俺が朝鮮へ行って殺されてくる」言うてたのですから、その通り、西郷を朝鮮送って、朝鮮に西郷を殺してもらえば、これ幸い、西郷を厄介払いできますからね？

そして、後は知らん顔してたら、西南戦争は起こりませんよね？

西郷が居なければ、薩摩もまとまりませんからね？

そしたら、大久保も暗殺される事は無かったですよね？

質問者からの補足コメント

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  ＞征韓論に歯止めがきかなくなり。朝鮮に出兵することになります。
  
  
  そうなったら、薩摩の兵に、西郷の敵を討ってこい言うて、朝鮮に送り出すのです。そしたら薩摩の兵だけでは負けますから、西南戦争をやるよりマシです。
  
  何故なら、西南戦争で戦死したのは薩摩の兵だけでは無いからです。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/02/17 11:19

No.1 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2024/02/17 11:13

明治維新の大混乱のときに、対外的に戦争をすることはよけいに混乱のもとでしょう。

もし西郷が訪朝して殺されたとしますよね、そうなると征韓論に歯止めがきかなくなり。朝鮮に出兵することになります。

戦争というのは莫大な経費がかかるのですよ。弾薬も必要ですしロジテックも必要ですし、当時の日本の状態から言えば征韓論なんて無茶だったのです。

この回答へのお礼

＞征韓論に歯止めがきかなくなり。朝鮮に出兵することになります。


そうなったら、薩摩の兵に、西郷の敵を討ってこい言うて、朝鮮に送り出すのです。そしたら薩摩の兵だけでは負けますから、西南戦争をやるよりマシです。

何故なら、西南戦争で戦死したのは薩摩の兵だけでは無いからです。

お礼日時：2024/02/17 11:18