この人頭いいなと思ったエピソード

このISPの利用規約には、
・ウィルスによるDoS攻撃等を行った場合
・P2Pを使用し著作権対象ファイルの公開、ダウンロードをした場合
に利用の停止または強制解約することができる、

という趣旨のことが書いてありました。
これは通信状況が知られているということなのでしょうか?(どの程度知られているのでしょうか・・?)

私は詳しくなくて良くわからないのですが、お詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

http://www.lookup-net.com/

A 回答 (2件)

別にこのISPに限らず、ISPや大手サイトを運用している会社では、自分の所を経由している通信についてはほぼ100%通信状況を知ることが可能です。

どこからどこへ送られたとか、どのような種類のデータがどれくらいの量で流れているかといった「状況」については100%わかりますし、通信の「内容」についてはわかる場合とわからない場合があります。

これは技術的に可能だということであって、限られたスタッフの人数で毎日24時間膨大な通信を全部監視する事は現実問題としては無理です。

これらの会社では、自社の設備が適切に運用されているかや、設備増強の必要性が生じていないかといった問題を常に考慮するために、通信状況を自動的に記録する業務用の機器やソフトウェアを導入しているのが普通です。一定期間記録を取った後で統計的に集計していると思います。

特定の加入者の通信だけをはじき出して記録することも可能ですから、警察等から公式に情報提供の依頼があった場合にはそれに応じる事もできるわけです。ただし、モラルとして普段はそんな事はしませんし、職務上知った事柄を外部に漏らす事もほとんどの会社では服務規程で禁じているはずです。
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100%把握されていると思ったほうがいいです。

犯罪が起きたときに、司法関係が、業者に情報提出を求めることができるのも、使用状況が把握できているからです。

参考URL:http://www.isp-ss.jp/item.html
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