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ロシアはウクライナ侵攻前と比べて、13倍以上の現金を抱えており、かつてない潤沢な状態だそうです。
原因は、インドがロシア産の原油を積極的に購入していることと、中国も貿易を以前より行っており、「潤沢な現金」の源は漁夫の利を得た2国にあるそうです。

※ロシアの「現金13倍」
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyspo …

※ウクライナに侵攻したロシアへの制裁、結局は中国・インドが漁夫の利を得た 崩壊しなかったロシア経済、なぜ制裁は抜け道だらけとなったのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e1ca9d840ddb6 …


そこで、下記についてお教え願います。

①中国は無理としても、インドにロシアに協力しないように、西側諸国が促すことは無理なのでしょうか。

②中国やインドが抜け駆けをして漁夫の利を得ているのであれば、西側諸国は、これらの国に、経済制裁を実施することは出来ないのでしょうか。

A 回答 (9件)

横からですが・・・



>最近のロシアは元気で、「3.6%成長を実現しており、経常収支も黒字幅縮小している」のは、不思議ではありませんかね。
>※3年目に突入したウクライナ戦争と3.6%成長を実現したロシア経済の死角、経常収支の黒字幅縮小に見る経済構造の変化
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7711a1c45a52 …

リンク先の記事を読んでいますか? いや、タイトルにも「黒字幅縮小」と書いてあるのですが。
戦車やミサイルをバンバン作っているのですから、生産数値は増えますよ、そりゃ。けど、それは「ロシアが豊かになった」わけではありません。
第二次世界大戦の時、日本は豊かになりましたか?

そもそも、質問の「※ロシアの「現金13倍」」の方も、記事に「ドルに換えることができない」「インドや中国以外の国との貿易には使えない」と書いてあるのですけど。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyspo …

まずは ご自分が貼った記事をきちんと読むことをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「戦争の長期化に伴って増産された軍需品が、製造業の活況につながっている」のは、承知しており、
「13倍以上の現金」があっても、「インドや中国以外の国との貿易には使えない」のも承知しています。

それでも、ウクライナ侵攻では、最近はロシアの方が優勢のようですし、ロシア国民は反乱も起こさず、ロシア国民の多くはプーチン大統領を支持しているようなので、こんな状況がいつまで続くのでしょうかね?

※ウクライナ侵略でプーチン氏、圧倒的多数の国民の支持を得ていると主張
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240229-OYT1T50 …


この状況を打開するには、「抜け駆け」して漁夫の利を得ている国(少なくとも、インド)が、考えをあたらためるしかないのではないでしょうかね?

お礼日時:2024/03/02 22:00

#3



>「3.6%成長を実現しており、経常収支も黒字幅縮小している」のは、不思議ではありませんかね。

既に書いた通りですが、文盲ですか?
毎度、毎度呆れを通り越して、哀れに感じますよ。
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ロシアはウクライナ侵攻前と比べて、13倍以上の現金を抱えているということですが、かつてない潤沢な状態だというわけではありません。

 ロシアが抱えている現金はルーブルと中国やインドに原油・天然ガスを売った代金の人民元やインド・ルピーが大半です。 どの通貨も、国際決済ではほとんど通用しません。

一方、ロシアのウクライナ侵攻を受け、米国やその同盟諸国はロシアの中央銀行および財務省との取引を禁止するとともに、西側にあったロシア政府の米ドルを中心とした国際通貨の資産およそ3000億ドルを差し押さえています。

また、インドはロシアの足元を見て原油を安く買いたたいていますが、その原油を精製した石油製品を、EUが大量に買い付けており、特に昨年から急増しています。  EUは急増しているインド産石油製品の輸入について、ロシア産石油製品をインド経由で輸入する「裏口流入」と認識しており、EUのジョセップ・ボレル外務・安全保障政策上級代表(外相)は2023年5月、英紙ファイナンシャルタイムズとの取材で、インドがロシア産原油を精製した石油製品を輸出しないように呼び掛けました。

しかし、カネと同様、原油に色はついていないため、EUに輸出されるインド製石油製品のうち、いったいどれだけがロシア産原油であるかは厳密には不明です。 いずれにせよ、インドはロシア産原油を精製してEUに転売しており、それが巡り巡ってロシアの外貨収入の確保につながっていることをEUは懸念しているとのことですが、それならインドからの石油製品の輸入を全面ストップするべきでしょう。 さらにEUは依然としてロシアからの天然ガススの購入を続けています。 ウクライナへの軍事支援も同じですが、EU各国は自国の利益を優先して、足並みがそろわず、結果、ロシアを利することになっているのは誠に遺憾です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「EUはインドからの石油製品の輸入を全面ストップするべき」は、おっしゃる通りで、そうしないと、EUは、何をしているか分かりませんね。
ただ、EUは、インド以外に石油製品の輸入するルートがあるのでしょうか。

「さらにEUは依然としてロシアからの天然ガスの購入を続けています。 ウクライナへの軍事支援も同じですが、EU各国は自国の利益を優先して、足並みがそろわず、結果、ロシアを利することになっている」のは、おっしゃる通り「誠に遺憾です」が、EUはロシア以外から天然ガスを購入するルートがあるのでしょうか。

結局は、EUは、石油製品と言い、天然ガスと言い、ロシア由来のエネルギー資源に頼る構造ができあがっているので、簡単には変えれないのではありませんか。

現状をを打開するには、「抜け駆け」して漁夫の利を得ている国(少なくとも、インド)が、考えをあたらため、ロシアを困らせるしかないのではないでしょうかね?

お礼日時:2024/03/02 23:05

人類は数十年に一度、戦争を行い文明が発展して来ましたよね、誰もこの流れを止めれないのです。

暫くは様子見で、人類はこの戦争で多くの事を学んでいます。
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インドは大国であり欧米の政策とは一線を画しています。

常に自国の利益第一です。ウクライナがロシアに支配されても何の痛痒もない。戦争はビジネスチャンスなのです。日本は戦争をビジネスにしてはならないと敗戦でアメリカから禁止されています。だからロシア制裁に加わっているのです。
インドは真の独立国なので欧米に束縛されません。中国もそうです。
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戦争によって、食料やエネルギーに限らず


いろんな物の価格が上がり儲かるのは昔から言えます

アメリカにとって戦争や紛争は恵みの雨です
今回はドイツやフランスなども景気が良くなっています

なぜ、インドが悪いような感覚になるのか分かりません
ロシアにもインドにも中国にも石油関係で働いている人は
沢山います
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>ロシアはウクライナ侵攻前と比べて、13倍以上の現金を抱えており、かつてない潤沢な状態だそうです。



輸入しないから金は出ていかない、輸出した代金はインドルピーと中国元だから、何かを輸入するにしても価値が低い外貨です。インドや中国から輸入するしか威力は発揮しません。

>原因は、インドがロシア産の原油を積極的に購入していることと、中国も貿易を以前より行っており、「潤沢な現金」の源は漁夫の利を得た2国にあるそうです。

協定カルテル価格ですからね。安く買った側はお得感満載でしょう。
ロシアも、プラントを閉鎖しないで済む程度の利益ですが、それが目立つようになったということは、相当な量を安く売り捲くったということです。で、代金はインドルピーと中国元ですw

>①中国は無理としても、インドにロシアに協力しないように、西側諸国が促すことは無理なのでしょうか

中東原油を安く買えれば、そちらにシフトするでしょう。OPECはSDGsの「化石燃料は悪だから減らしていこう」に酷くお冠です。カルテルを組んで増産せず高値安定にしていますから、ロシア原油との差額を負担してあげないことには靡かないでしょう。そういえば、中東のある産油国はロシアの原油を輸入していますよ。オイルロンダリングみたいなもんですが、それを再輸出すると差額分が儲かるみたいです。

>②中国やインドが抜け駆けをして漁夫の利を得ているのであれば、西側諸国は、これらの国に、経済制裁を実施することは出来ないのでしょうか。

そこまで西側の価値観に協調性のある国々ではありません。安く買い叩けるなら買い叩くというモラルのない国、よく言えばリアリストですから、制裁をすれば、よりロシアに近づきます。ですので、「お前ら、どっちの軸に付くんだよ、あっち側に行ったら完全に敵だから、今すぐにでも潰すぞ」ぐらいの脅しがかけれるぐらいじゃないと無理です。
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

「何かを輸入するにしても価値が低い外貨です。インドや中国から輸入するしか威力は発揮しません。」と、おっしゃいますが、最近のロシアは元気で、「3.6%成長を実現しており、経常収支も黒字幅縮小している」のは、不思議ではありませんかね。

※3年目に突入したウクライナ戦争と3.6%成長を実現したロシア経済の死角、経常収支の黒字幅縮小に見る経済構造の変化
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a7711a1c45a52 …


「代金はインドルピーと中国元です」とのことですが、ロシアがイランや北朝鮮から、武器を購入しているようですが、インドルピーや中国元で、支払っているのでしょうかね。

※イラン、ロシアに弾道ミサイル約400発供与
https://jp.reuters.com/world/ukraine/GMND2ABHU5P …

※北朝鮮が11月、鉄道でロシアに軍需物資を輸送 砲弾など数百万ドル規模か
https://www.tokyo-np.co.jp/article/221336

お礼日時:2024/02/29 22:40

ウクライナがNATOに入ると


モスクワ直撃のミサイル配備されますからね
ロシアはむしろ被害者

ロシアが迫って行ったのではなく、NATOが迫ってきた
そしてロシアは何十年も前にNATO加入を拒否されている
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この回答へのお礼

ご意見有り難うございます。

「ロシアは何十年も前にNATO加入を拒否されている」とのことですが、
そもそもNATOは冷戦時代に旧ソ連から西側諸国を守る目的で出来た軍事同盟ですよね。

旧ソ連が崩壊したとは言え、プーチン大統領は、旧ソ連以上に、西側諸国と敵対する姿勢でいるのだから、西側諸国からロシアのNATOの賛同を得られるバズはないのは、当然ではないでしょうか。

ロシアがNATO加入希望したのは、プーチンはロシアがNATOのメンバーとなることでNATOの軍事同盟的色彩を薄め、その性格を変えさせようと目論んでいたからでしょう。


「ロシアはむしろ被害者」とのことですが、プーチン大統領がウクライナに侵攻する等、西側諸国に敵対する姿勢が、結果として、NATOの拡大を促しているだけであり、強盗が、強盗が入られにいように準備する相手を非難しているようなものです。

日本も、NATOに加入することが出来れば、日本もロシアの脅威から守ることが出来るのに、無理でしょうね??

お礼日時:2024/03/02 21:21



ヨーロッパのせいにはしないんですね笑笑

白人怖いです

どちらが悪魔なんだか

洗脳させる気満々ですねー

子分が上納するのは当然のことでしょう
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