憲法について

第25条
「全ての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
とありますが
①「最低限度の生活」とは具体的にはどんな生活なのでしょうか？
②自己破産した人、職を失ってしまった人、罪を犯し拘置所で懲役を受ける人、これらの人々にもこれは適用されるのでしょうか？

No.3 回答者： akubi_m 回答日時： 2024/03/09 09:14

>①「最低限度の生活」とは具体的にはどんな生活なのでしょうか？

生活ができない・生きていけない状況が「最低限度」から逸脱しているのでしょう。
生きていけるのであれば「最低限度」の範囲内でしょう。

>これらの人々にもこれは適用されるのでしょうか？

生きていけるのであれば、適用されていると見ていいでしょう。

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/03/09 07:26

①「最低限度の生活」とは具体的には

どんな生活なのでしょうか？
　↑
国家の経済状況など、多数の要素から
判断するほかないので
厚労省の大臣の裁量に委ねられています。

東京２３区で単身者だと月１３万円ぐらい
になります。
公共交通や医療費は無料。

ワタシなどはパンの耳だけで飢えをしのいで
いた時期があり、
これなどは、最低限度以下でしょうね。



②自己破産した人、職を失ってしまった人、
罪を犯し拘置所で懲役を受ける人、
これらの人々にもこれは適用されるのでしょうか？
　↑
適用はありますが、収監者については
一定の制限があります。

No.1 回答者： エボシノ 回答日時： 2024/03/09 01:09

１→生きてけるくらいの飯がくえて、人間らしい服を着ていて犯罪しなくても暮らせるギリ健康的な生活かな？

２→死刑囚にだって人権はあるんですから、当然あるでしょうね
そもそも「すべての国民」ってある通り、日本国民である限りその権利は全員持ってるんです。死刑囚だろうと変態だろうと、