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小学校3年生の息子のことでご相談します。

赤ちゃんの頃からの指しゃぶりがいまだに直らなくてどうしたものか困っています。

指しゃぶりをする時間帯は、寝るとき、ひとりでテレビを見ているときです。

特に寝るときは、母親の髪の毛を触りながらです。

もう年も年ですので何とか止めさせたいと思っていますが、アドバイス及び方法等をご教示願います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

こういう「固着」行動はご本人の人格のかなり深いところに根ざしているため、即効的な特効薬はないと考えたほうがいいと思います。


ご家族の構成が今ひとつわからないのですが、ご本人だけの問題ではなく、ご家族全体の問題が指しゃぶりという形で表面化しているのかもしれません。
家族カウンセリングを受けられることをお勧めいたします。
参考URLで、家族カウンセリングの概要と料金の一例をお確かめください。

参考URL:http://www.peacemind.com/room/menu/menu.html
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私自身、小学校6年生まで指しゃぶりをしていました。


一時期とまっていたようですが、2歳のときに母親が胃潰瘍で入院、4歳のときに弟が生まれ、田舎の農家であることからの弟の可愛がり、母親の弟にたいしての愛情の偏り(本人はそんなつもりはない、というのですが、わたしにとっては目に余るものでした)
からなのでしょうか?
指しゃぶりは治りませんでした。
というか、もう4~5歳過ぎてもしゃぶっていたら、治らないと思ったほうがいいかもしれません。
自分で治そう!と思わない限り、無理なんです。
親に無理やりはずそうとされても抵抗しました。
影でこそっと吸いました。
もう、口の中の一部分なんですよね。無いと寝ることは出来ません。
人前では吸いませんよね?
じゃあ、いいんじゃないでしょうか。
問題はギョウチュウがわく、ということだけで。
今になって今以上に歯が出ることもないでしょうし、
自分で恥ずかしいということがわかったら止めますよ。
私は小学校5年生で林間学校がありました。
そのときは2段ベッドだったので、壁向いてこそっと吸いながら寝ました。
小学校6年生の修学旅行を前にして、
恥ずかしいから絶対やめないと!!!と誓い、
自分の力でやめました。

今は影も形もなくなりましたが、吸いだこもありました。
恥ずかしくても吸わないとやってられない状態で、私自身もかなり辛かった思いがあります。
ですから、自分の子供の指しゃぶりは、心を鬼にして3歳になる前に取りました。
指に包帯を巻き、保育園でも協力してもらって指サックをつけました。
1ヶ月で完全にとれました。

精神的なことが背景にある、とかいろいろ言いますが、
本人に取ったら、それが無いと寝られない。ただそれだけなんですよ。
私の場合は影で精神的なものもあったのかな?って今になってから思いますが、
さほど心配することないとおもいます。
ただ、指しゃぶりは恥ずかしいことであり、病気になる可能性もあること。
人前では絶対にしないこと。
人に見られたら笑われることだということをしっかりと伝えることだと思います。
指しゃぶり=恥ずかしいと分かっていれば、
必然的に自分で止めなければならないときがきます。
そうなったときに、自分で止められると思うのですが。

あくまでも私の場合、なので、参考程度にどうぞ。
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うちの息子たちも(小1、4歳)時々指しゃぶりをするのですが、精神的に安定していない状態というか


私の接し方、構い方が足りない時に起きるみたいです。だから、注意はしますが、本人もしゃぶりたくてしているんじゃないんだな~と思っています。

私自身もおしゃぶり布団といわれる、肌布団を子供の頃愛用していました。でも、いつの間にかしなくなりましたね。
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うちの小2と3歳の息子達も指しゃぶりします。


「なんとかやめさせないと」と思い、注意しましたがやめる気配ナシです。

長男は学校では、恥ずかしくてやってないらしく、テレビを見る時、寝る時です。
テレビを見る時は時々注意しますが、寝る時は「それで寝られるなら・・・」と、大目に見てます。
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私は小学校6年生まで指しゃぶりをしていた者です。


恥ずかしながら枕の端っこをさわりながら夜寝るときに指しゃぶりをしていました。

自分で言うのもなんですが、小学校のときは成績優秀、活発で学級委員をする人気者タイプでした。自分でも「こんな私がなぜ指しゃぶりをするのだろう?クラスの子が知ったらどう思うだろう?私ってどこかおかしいのかな?」と悩んだりもしました。

両親もごくごく普通、むしろ十分に愛情を注いでくれた明るい家庭でした。ただ、母親があとから私が乳幼児の頃、テレビの前に置いておくと静かだったので家事や忙しいときはついついテレビの前に放っておいてそれは悪いことをしたかもしれない、と話していました。今分析すると、本当は構ってもらいたく、暇をもてあまし指しゃぶりを始めたのではないかと思います。

うちの親も、小学校3年生くらいのときに真剣に指しゃぶりをやめさせようと考えたようです。指に絆創膏を貼ったり、包帯を巻いたりされましたが、結局我慢できず、自分でとって指しゃぶりしてしまいました。

指しゃぶりのおかげで前歯がでてしまい、小学校6年生のときに矯正をすることになりました。「指しゃぶりをしていたら、矯正しても意味がない。歯医者さんにも指しゃぶりのことがばれるかもしれない!」とやめることを決心し、夜寝るとき、手をおしりの下に隠して寝ました。自分の意志であっさりやめることができました。

やめてしまえば、なんで指しゃぶりをしていたんだろう?といったかんじです。たまたま始めてしまったことが癖になってやめられなかっただけのような気がします。驚くことに、親しい友人のこのことを笑い話でもないのですが、話すことがあったのですが、なんと今まで3人も小学校6年生まで指しゃぶりをしていた人がいるのです!そのときは、世界中でも自分ひとりだと思っていました。

こんな私が言えることは、やめさせたいあまりにお子さんが傷つくようなことはおしゃらないでいただきたいということです。「そんな年で指しゃぶりをするなんて変よ」「お母さん、恥ずかしい!」など。本人こそ恥ずかしくやめたいと思っているはずなのですから。うちの両親は真剣にやめさせようとしたけれど、これらのように傷つくようなことを言わなかったことに感謝しています。「大人になっても指しゃぶりしている人なんていないからきっとやめられるわよ」「聞いた話では小学校6年生くらいまでにはみんなやめられるそうよ」くらいの話をしてあげるのがいいかもしれません。

なにかとご心配があるかと思いますが、暖かく見守ってあげてください。きっとやめることができる日がきます。
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