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小学高学年の息子がいます。彼には、色々とストレスを抱えて学校から足が遠のいた友だちがいます。その間、息子は遊びに誘うなど息子なりに友だちのサポートをし、相手のお母様から「さりげない優しさに感謝している」と御礼の言葉をいただきました。

お友だちはさいきん学校に来るようになったけれど、ストレスのやり場に困ってか、大人の目のないところで 他人を困らせるような事や危険な事をするそうです。子どもがやりそうなイタズラではあるのですが、私としては、友だちの気持ちを慮りながらもそこは毅然と注意をして欲しいと息子に伝えました。が、気の優しい息子にはそれができないようです。

そこで質問です。小学生高学年の男の子が「真の友情」を感じられる児童書ってありますか。優しいだけが友情じゃない、本当の友だちなら、相手のことを本当に思うなら、耳の痛いことを言うことも友情だってことを分かってほしいのです。息子が実際にデキルかどうかは別にして、相手を思うって…友情って…ということを考えるキッカケが掴めるだけでも素晴らしいと思っています。

息子は中学年のときにハリーポッター全巻を読んでいます。年齢のわりに読書量は多い方だと思います。
児童書に詳しい方、ぜひ助言をよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

吉野源三郎 著「君たちはどう生きるか」


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少し難しいようなら、漫画版もあります。
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「きみの友だち」 重松清


を是非おすすめします。私も読みました。真の友達とは何か、考えさせられる内容です。子どもに読んで欲しい本です。
以下、Amazonの紹介内容です。

わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる――。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない……。優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。それぞれの物語がちりばめられた、「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。
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