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怒りの沸点が低くどこに地雷があるかわからない、キレると妻を床に投げ殴る。あとから、俺は本当にダメな人間なんだ許してくれ別れたくないと号泣して土下座。じゃあDV加害者の治療プログラムに行ってと言うと、「俺がしてるのはDVじゃないよ?君が悪いことをするから怒っているだけで、よくテレビで見るようなDVとは違うよ」と…言います。

↑これ、本人は本気でそう思っているのですか?
殴ったり蹴ったり床に思い切り投げて頭を打ったり、髪の毛を掴んで引っ張ったり、そんなことをしているのに本気でこれはDVではないと言っているのですか?
それとも自覚はあるけど言い訳なんですか?

本気でこう思っている場合、何かの病気ですか?

もう別れているので被害は大丈夫です、ただ心の傷は全く癒えてないので疑問が残ります。

A 回答 (10件)

No.6です



>この男はDVをしてしまうのもある意味病気というか
 歯止めが効かない可哀想な人ということですか?
 それを認めたら自分自分自身に心理的苦痛があるということは、
 頭ではわかっていないかもしれないけど心のどこかで引け目を
 感じるというか劣等感などを抱いているということでしょうか?

はい。
とても寛容にご理解いただけてありがたいです。
そのような解釈で正しいのだと思いますよ。
大変心の優しい方なのですね。

ごめんなさい。
私は児童心理の方に特化していますので、
どうしてもそちらの方からのアプローチでしか
お話しできないのですが…。
補足として、いじめる子の心理というお話をすると、
さらに理解していただけるのではないかと思います。

いじめをしてしまう子の多くは、
とても自己肯定感の低い子たちなんです。
そうですね。つまり劣等感的なものから、
離れられない子が多いです。
すると自分の心理的な安定を乱すことを恐れてしまいます。
また心理的な苦痛を負ったときに、
それを解消する手段に乏しい傾向もみられます。
ゲームやテレビやスマホなどで解消できればいいのですけど、
それでも解消できない時に、他の手段が思い浮かばないので、
いじめのような不適応行動に至ってしまう
ということが多いようですね。
もちろん「いじめをしているかもしれない」という
やましさを感じてはいるのです。
でも最初からマイナスの心理からスタートしているので、
「自分はいじめをしているんだ」
とはっきり自覚することで、さらに自分の心理を
マイナスにもっていこうとはしないと思います。
ごくまれに「自分はいじめをしてしまったんだ」と、
後悔の念で自己肯定感を下げてしまい、
やっぱりそれ以降もいじめはやめられないとか、
別の対象に転移してしまう子もいなくはないです。
別の対象というより、自傷に走ってしまう場合です。
多くの場合、普通はそこまで思い込む前に、
「みんなが言うようないじめとは違う」と、
自他ともに認めさせようとすることで、
自己肯定感が下がることを回避しようとしてしまいます。
「これはいじめじゃないんだから」という理由で、
同じ行為が繰り返されていきます。

まさしくご理解いただいた通りです。
「やましい」ということが分かっているからこそ、
「違う」と言い張りたいという心理的状況なのでしょうね。
今さらだと思いますけど、何らかの原因で、
心が弱っていたことは確かなのだと思います。
別れているので、これ以上の被害が及ばなくて何よりですけど、
こうして考えてあげると、少し上から目線になれるので、
寛容な気持ちなれると思います。どうか心お健やかに。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい説明を、心から感謝します!奴のことを理解してあげたいとは微塵も思いません、奴の心の闇や弱さは私の人生には関係ないので!しかし、自分がなぜこんな目に遭わなければいけなかったのか←を理解したくて考えています。ものすごく腑に落ちました。奴は度々鬱状態になって、死にたい生きてる意味がないと泣いていたり、幼少期から母親が父親をバカにして笑っていたり自分にも愛情を注いでもらえなかったと言っていました。そして、私の家庭は親も親身になってくれるし仲も良くて無条件に愛されていて羨ましいと言っていました。そこは本音なんだろうなと思っていました当時から。その鬱期以外はバカだアホだ頭の悪い家族だと罵られましたが、それも劣等感の裏返しということですね。そういう幼少期からの奴の心を傷ががものすごい劣等感を産んでいるということですよね。
本当に感謝します。

お礼日時:2024/03/15 09:00

人は相対的に判断する事が多いので、彼の父親がもっと理不尽に彼の母親や彼を日常的に殴ったり、投げ飛ばしたりしていたのかも知れませんね。



別れられて良かったです
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そういう人いますよ。


因みDV認定で離婚できますよ。
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さあねえ。


その話自体が創作かも知れないよ。
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およそどんな場合でも同じようなことがいえます。


児童心理的にとらえてみれば、
自分はいじめをしているんだ。…と、
きちんと自覚していじめをする子はいません。
大人の世界で表現をすれば、
私たちは虐待をしているんだ。…と、
はっきり認識して虐待をしている人はいないでしょう。

その行動が起こした結果としての事実は、
明らかにいじめであり、虐待であり、DVであっても、
「自分の行いは~~という理由による行いなので…」
という理由をつけることで、
その事実から自分を遠ざけようとします。
一種の「逃避」型の防衛機制に近いものがあると思います。
DVに及んでいる自分という事実を認識することは、
自分に心理的苦痛を与えることが明白なので、
「そうではないんだ」という理論武装をして、
その理論に自分を逃げ込ませたいという、
心理的な動きだと思います。
つまりはっきりと「言い訳をしている」ということでもないんです。
これはDVかもしれないという自覚はありながらも、
「これは違うんだ」と、相手に、そして何より自分自身に
言い聞かせないと、自分が心理的苦痛を負ってしまう。
そういう状況にあるのではないかと思われます。

被害者の側からするとずいぶん身勝手な話だと
思われるでしょうけど、
「そうやって自分を守ろうとしていた心の弱さがあったんだね」
という風に理解してあげることで、
あなたの心の傷がほんの少しでも癒されてくれれば幸いです。
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この回答へのお礼

なるほど!めちゃくちゃ納得しました。コメント心から感謝します。つまり、この男はDVをしてしまうのもある意味病気というか歯止めが効かない可哀想な人ということですか?それを認めたら自分自分自身に心理的苦痛があるということは、頭ではわかっていないかもしれないけど心のどこかで引け目を感じるというか劣等感などを抱いているということでしょうか?

お礼日時:2024/03/14 20:13

家に監視カメラを設置して記録すべきでしたね


まあ昔の話とのことなのでどうしようもないですが
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この回答へのお礼

なぜですか⁈ 何のためにですか?

お礼日時:2024/03/14 20:16

DVは依存です。


よく別れられましたね。
自己愛性パーソナリティ障害と思われます。
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この回答へのお礼

やはりそうですか⁈ ある意味可哀想な病気ですね

お礼日時:2024/03/14 20:16

https://www.e-heartclinic.com/kokoro-info/specia …


よくわからなくてすみませんが、上記にあてはまるようなかんじではないでしょうか
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はい、DVの人間に遭遇した経験があります


普段は恐ろしく大人しくてイエスマンです
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典型的なDVすぎるでしょ。

やった後の言動も。教科書みたいにピッタリと。
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この回答へのお礼

本当にそうなんですよね〜DVのモデルみたいな人なのに、それをもってしても俺は違う俺だけは違うと言える脳みその構造が理解できなくて。まぁ頭おかしい人間なので理解はできないのだと思いますが、どういう心理や病気なのかと

お礼日時:2024/03/14 20:15

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