この人頭いいなと思ったエピソード

高校の家庭科の宿題です。
1番の項目要らなくないですか?
あなたとの関係とか子供の数とか家庭科の教師に必要ないでしょ?笑
個人情報やプライベートを開示してるもんですよ笑
出産したところも必要ないと思います。
家庭科の教師が知っても得になることはありません。
こんなのわざわざ宿題で出さずとも、授業で育児の事をやればいいと思います。
家庭科の教師に言っても聞く耳持たないと思います。
皆さんはこのプリントをみてどう思いますか?
プリントの内容も見て下さい。
この宿題は必要か不必要か教えてください。
理由も書いて頂けたら嬉しいです。

「高校の家庭科の宿題です。 1番の項目要ら」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 左上から順に、1.話を聞いた方、2.妊娠中気をつけたこと、3.出産したところ、4.出産過程、その後の過程、5.子供が生まれた時の感想、6.子供が生まれて変化したこと、7.育児でうれしかったこと、8.育児で困ったこと、9.困ったときはどう解決したか、10.こんな子に育って欲しい、11.親になるために必要なこと、最後が感想という形です。
    画質が悪く見づらくてすみません。

      補足日時:2024/03/27 22:51

A 回答 (2件)

補足には項目しか書いていないけれど、画像のぼんやりした文字を見たところ、宿題は「インタビューをしよう」というテーマのようですね。


質問者さんは、この課題を提出する相手の、家庭科の先生に報告するのが目的だと解釈して、「あなたとの関係とか子供の数とか家庭科の教師に必要ないでしょ?笑」と言っているのでしょうが、宿題の目的はそうじゃないんですよ。
授業で出産や育児の経験を講義するよりも、生徒自身が身近な経験者(具体的には、自分の母親とかが想定されるでしょう)に直接インタビューし、その経験を聞く、という体験そのものに意味がある、という目的の宿題なのです。

インタビューをするときには、インタビューの対象の属性を記録しなければなりません。
このインタビューでは出産や育児の経験について質問しているようですから、インタビュアーとの関係(自分の母親か祖母か、赤の他人かで、相手の回答の仕方も変わります)、出産や子育ての経験を聞くのですから、「子どもの数」は回答の内容に影響します。子どもが一人の子育て経験と、子どもが3人とか4人のベテランの子育て経験は、違ってくるでしょうしね。
「出産したところ」も、現住所の近くとは限らず、特に第一子は実家に里帰り出産する人も多いです。また、誰もが必ず病院で出産するとも限りません。出産の経験を知るためには大事な情報です。

そういう「インタビューするときに必要な要素」が宿題として提示されているのです。
これはアンケート等でも同じです。よくある一般的なアンケートでも、回答者の年齢・性別・現住所(都道府県、市町村)は基本で、さらに既婚か未婚か、年収や同居人の数、家が賃貸か持ち家か、なんて個人情報まで回答させるアンケートも普通にありますよ。その要素が「アンケートを取る側」にとっては回答者の属性と回答を分析して、マーケティングに利用したい情報だからです。
インタビューなら、「こういう属性だから、こういう経験や意見になるのかもしれない」と考えるための基本情報になります。属性不明の回答では、インタビュー内容を分析できません。
なお、個人情報に関わる内容は、インタビュー時に「適切に扱う」ことを約束して行います。インタビューをした生徒にも、宿題を出した家庭科の先生にも、その義務は発生します。
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やっぱりちゃんと答案内容が見えるように上げてもらえないかな。


でないと、学習意図が分からないんですよね。
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