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22歳新卒でNISAを始めてみました
全世界株式に1万
先進国株式に1万
全米株式に1万
この分散ポートフォリオはどうですか? 
投資で一番大切なのは分散だと思います
リスクヘッジをきちんとしたポートフォリオにしました

A 回答 (8件)

33点

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その分散投資はそんなに儲からないけどね。


まぁ、損しても少なくて済むというメリットはあるけど
逆に儲からないです。
とは言え、投資は自己責任なので、他人がいい事言ってもそれが本当に良いのかどうかはわからないですけどね。
投資って長年の経験が必要だからです。
あなたがそれに10年投資してみて、結果どうなるのか
それが良かったのか悪かったのかは10年後の話になりますからね。
若いのに投資する事自体はとても素晴らしいと思いますね。
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>全世界株式に1万、先進国株式に1万、全米株式に1万


これは積立投資ですね。
投資で分散が重要というのはリスク管理面で最も重要ということはご理解の通りですが、個別に存在するリスクを折り込む考えのもとの分散で、現金だけで保有するのではなく、株式、債券、投信、金地金、不動産など投資先やセクターの分散をバランスよく取り組むことが分散投資の基本です。
全世界株式に1万、先進国株式に1万、全米株式に1万は概ねアメリカ株式市場の占める割合が高いので偏りがあります。
また、積立運用の場合、ドルコスト平均法の応用で個別元本に毎月新規積立資金と、それに伴うリターンが非課税で組み込まれてロールオーバーされる仕組みであるため、リターン率が高いアメリカの株式インデックスがもっとも成長しますので、全米株式一択にされる方が圧倒的に成長率が上がります。
これまで積立投資に取り組む投資家でS&P500指数1本で投資する方と他のファンドを組み込む方とでは成長率に大きな差が出てます。
積立投資は積立ごとに常にコストが調整されますので、リターン率の高く取り組みの多いファンドを選択することが良いわけで、相場の高安に積立効果が対応していますので、債券などのリターン率の低い選択するとパフォーマンスが著しく下がり、分散効果がマイナスとなります。
積立運用はドルコスト平均法によりリスクの自動分散をしていますので、注目すべきはリターン率です。
しかしながら、投信の積立で日本人はバランス型を選択する人が多く、おそらくですが金融機関の言うとおりにポートフォリオを組んでおり、間違った認識をされている方が多いです。
彼らは信託報酬や手数料のバランスの良い回収を目論んでおり、顧客に資産を使って長期的に資金回収が出来る仕組みを考えます。
分散を考えるのであれば、安定成長するドル建て資産の積立のみではなく、日本株高配当銘柄への個別投資やアメリカハイテク系株式などの成長分野に分散することで資産の大きな成長期待に繋がります。
個別株式は配当がプロパー受け取りで管理費が掛かりませんので、長期保有でのメリットが高い側面がありますが、リスクもあるので、計画性が無いといけません。
日本人の個人投資家で長期投資を考える人は、個別投資でもドルコスト平均法を応用する人が多く、短期的損得よりも長期的資産成長を考えるのでしょうね。
問題は正しい金融リテラシーを持つことです。
あなたの場合は米国中心で、ドル建て資産に偏っているので、成長効果としては高いとは思いますが、異なるリスクを持つ金融商品への分散投資ではないですね。
信託報酬も個別に異なるので、その分散が効率的であるかは分かりません。
ただ、悪くは無いと思いますが・・。
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まさか、1万 は、1万円じゃないですよね。


1万円だと、ままごと。リスクヘッジもなにもありません。
損しても千円。これでは、意味ない。
最初は、これでいい。
どんどん経験してみてください。
勉強です。
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全世界株式のアメリカ株比率は6割


先進国株式のアメリカ株比率は7割
つまり3万円のうち2万3千円がアメリカ株になっていますね‥

インデックス投信は全世界株式か全米株式にまとめて、好きなテーマのアクティブ投信を混ぜてみるのも選択肢ですね
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まず、最近多い誤解ですがNISAは非課税枠の制度の名前でしかなく、「NISAを始めた」と聞くと違和感しか覚えません。


全部株式ファンドでしかも3つとも米国株式が入っておりリスクヘッジ出来ていないような気がします。
一般的にはバランスFプラス株式Fみたいな考え方を勧められることが多いです。正しい方法はありませんので、もう少し勉強なさってみてはいかがでしょうか。
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アメリカは先進国の1つで、先進国は全世界の国の部分集合なので、そこを1対1対1で分散させることに大きな意味は無いと感じました。


個人的には・・・ということで。
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安全を重視するなら



・SP500に入ってる企業の株
・年利が低い株
だよ。


結局のところ、競馬と同じで人気あのある馬には多くの人が賭けるので払い戻し額も安くなります。

株も同じ。人気のある企業の株の年利は低いです。大体、1%くらい。


金が欲しけりゃ、リスク取って賭けに出なければいけません。

嫌ならコツコツやるだけのこと。


⚫︎基本的にNISAは、退職金のような認識で間違いない。

NISAを始めるのは、若ければ若いほど旨味が増します。

なので22で始めるのはめちゃくちゃいいと思う。



⚫︎ただし、注意点もあり。

・無税と言っているが、手数料は取られてます。
運営手数料を差し引かれて、残額で投資される仕組みです。

まぁ でも、政治家は嘘ついてないよね。“無税です“って言ってるだけですから。 


・NISAと言えど、投資です。
マイナスになる年度も必ず出てきます。


⚫︎っていう感じなので、無税で投資できる上限額1800万円まで達するには、なんやかんやで20年はかかると思っていい。

だからこそ、若いければ若いほど旨味が増すということにもなります。
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