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まだ31歳ですが、死について最近怖く感じます。
それは亡くなってみないとわからないことですが、人はいつか必ず極楽浄土にみんな行けるわけじゃなくて、地獄に行くかもしれない可能性も存在するということです。

ネットで調べると地獄行きを避ける条件が余りにも厳しく、それだと亡くなればみんな地獄行きになるということを考えると安心して今後の人生生きるのが億劫です。

考え過ぎでしょうか、
それとも亡くなったら地獄での重い苦しみが待っていることを覚悟して歩まなければならない宿命を背負う運命からは人間は生きている限り逃れられない命なのですか。

A 回答 (5件)

天国は良い所で地獄は酷い所という失望、希望があるかと思いますが、あるかどうか誰も確かめた人はいません。



おそらく何処かで情報を得たのでしょうね。そんな不確かな未来を今から心配することは全く無意味です。それより、今が大事です。

良い事も有れば悪いこともある。人は生きたようにしか死ねない、それが真実です。毎日を有意義に過ごし、時が来たら安祥として逝きましょう。
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みんな一緒に地獄なら怖くないと思います

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仏教では、死んだら一旦皆地獄に行くと言いますね。

地獄に仏という言葉がある様に、地獄では仏様が死んだ人の地獄での修行を見守っていて、合格だと判断されれば地獄から救い出されて、生まれ変わる準備に入ります。
人は大体死んでから10〜30年後には生まれ変わりますから余り猶予はありません。私なんて、江戸時代に生まれてかは今世で3回目の生まれ変わりです。性別も男3、女1回です。だから、よく何回忌の法要なんてやっていますけど、33回忌なんてやっても無駄なんですよ。だって、もうどう考えたって故人は別の人格に生まれ変わっていますからね。
親鸞上人もそうおっしゃっています。

今世を生きるに当たって大切なのは、将来生まれ変わる時に、少しでも今の自分をレベルアップして来世を迎える事です。そうしないと、来世が今世の追試みたいな人生になってしまいますからね。(笑)
50歳くらいを過ぎると、大体自分の今世での達成度がわかって来ますよ。若い時に訪れた困難が来なくなりますから。そこで、あぁ、自分はこの分野は卒業かって実感します。その代わり、またランクが上の困難が来ますけどね。(笑)でも上級者用の困難が来た事で、自分のレベルが上がった事がわかります。
大体上級者の生まれ変わりの回数は、500回を越えていると言います。貴方の周りにも、人格者と思われる立派な方がいらっしゃるでしょう?そういう方は上級者です。つまり、人生で修行してレベルアップを重ねて行くととそうなっていくのです。
ですから、生きていようが死んでいようが、人間は努力してレベルアップを続けて行く宿命なのです。
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天国と地獄が存在するとして、回答します。



どっちに行くかを決めるのはあなたではありません。
決めるのは神的存在の絶対者です。

神から見たら人間は卑小な存在です。
その卑小なあなたが自分はどっちに行くかを決めることができると考えるのは傲慢なことです。

神がどう判断するかを、卑小な人間が考え決めようとする。
実に傲慢で神としたら許しがたいことです。

卑小な人間はただひたすらに、これが善行である、これが誠実であると思うことをして生きることしかできません。
自分では善行と思っていても違うかもしれない、
悪行と思っても違うかもしれない。
だけど、自分ができることしか人間はできません。

天国地獄の存在を信じるというのは、すべてを神に任せるといことです。
すべてを神に任せるとは、ごめんなさい、これが自分のせい一杯です、と謙虚に生きることです。
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行いが悪いから、そう考えるのです。



「青春の門」の作家である五木寛之さんが、人はなるべく早い内に人の死を知るべきだと言ったのが心に残っています。
人はいずれ死にことになると自覚できれば、今を一生懸命に生きる事が出来るようになる。
そう考えるのだと言っていました。

その教えを、私は実践していますよ。
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