リボ払いが100万強あります。安月給の仕事で、仕事をしていても借金のことばかり頭に浮かんで面白くあり

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質問者：寝違えた
質問日時：2024/04/11 12:20
回答数：5件

リボ払いが100万強あります。安月給の仕事で、仕事をしていても借金のことばかり頭に浮かんで面白くありません。安月給でも借金がなければ、なんとかメンタルは保てますが、実家暮らしで親にもバレたらマズいので債務整理などできません。給料の半分近く返済に回す感じを何年もするのかと思うと辛いです。幸い今は実家で両親も元気なので生活費などかかりません。
40代半ば独身男性、これを機に質素節約の癖を身につけて人生好転できますでしょうか？

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No.5

回答者： Yusura
回答日時：2024/04/11 14:19

逆ですよ！

考え方が逆です、
人生を現時点よりもより良いものに変えたければ、逆の考え方ができるように変えなければならないんです。

「これを機に質素倹約を身につけて人生好転できますでしょうか」ではなくて、
何が何でも、まともな経済感覚や金融リテラシーを身につけ、「数年間リボ払い」というような恐ろしい状態には二度と陥らないようにする、
そういう考え方や先の見通しを見につけなければなりません。

100万円強を借り数年リボ払いを続けるということは、あなただけ買い物に約1.7倍の値段を支払っているのも同然です。
もし、「全く同じもの」を100円で売っている店と、170円で売っている店があるなら、あなたは「バーカ、誰がそんなぼったくり店で買うかよ」と毒づいて安売りの店のほうに買うに違いありません。
ところが100万の買い物になると、30万円強の手数料を支払っても平気になる。
これがリボ払いです。
理解不能です。
だから、人生を好転させたいのなら逆になぜそんな愚かなことをしたのか反省し、今後はそのような選択をしないように考えを改める必要があるんですよ。

なぜなのか私にはさっぱり理解不能なのですが、
人生につまづく人というのはたいてい、逆に物を考えるようですね。
お金が足りない、でも〇〇が欲しい、じゃあ借金をしよう、リボ払いなら自分でも買える！みたいな。
逆だろ、といつも思います。
そういう考え方で生きているからお金が足りなくなるし、人生が悪化するんだけど、悪化人生を歩む人ってなぜかいつも逆の考え方してますね。

「できますか？」じゃないだろう、
きちんと変わらなきゃさらに悪化するだけだよ、
と思うのですが、なぜ「これを機にできますか？」と逆の考え方をするんだろう？
本当に不思議です。
世界は広いというか、わたしにはどうしても理解できない考え方です。
破滅願望でもあるのだろうか、
「借金のことばかり頭に浮かんで面白くありません」と書くのは自分では本心のつもりだけれど、さらに底にある本当の本心ではウソで、実は「仕事をしていても借金のことばかり頭に浮かんで面白くありません」という状態が好きでたまらないからそこに安住するんだろうか、本当に謎です…

…と書くと煽っているようですが、本当に本当に本当に本当に不思議でたまりません。
リボ払いがどういうものか、利用者ならわかっていなければならないことではないですか。わからなきゃ足をつっこむべきじゃない。当たり前のことではないですか。
月の支払額を一定額に抑えられるかわりに延々と支払い続けるということは、支払い総額に占める利子は相当高い割合ですよ。

わたしなら可能な限り、少なくともできる限り返済を優先しますね。毎月できるかぎり返済し、可能な限り返済期間を短縮します。
そしてもう2度とリボ払いはしませんね。
40代で100万の借金の返済に数年もかかる収入なら、その後老後資金の貯金など待ったなしなんですから、苦しくても苦しい分、先が明るくなると思って頑張って返済を短くします。