鍛造の場所が見当たらない

「割と質素な設備で鍛造って出来ちゃうの？やってみたい！」みたく
簡易的な設備で鍛造することを試してみたくなり、場所を探しましたが、どうにも法的に大丈夫そうな場所が見当たりません。

適当な耐熱の器に炭を入れ、ドライヤーか何かで空気を送りこみ火力を得ることを考えています。
河川でやる事を考えたりもしましたが、自由使用の範囲に収まるかどうか分からなかったりしてちょっと場所確保フェーズ止まっています。

適当な場所、確保しやすい場所等を知ってる方がいたら教えて下さい!!

質問者からの補足コメント

• ここに至る経緯として、もしかしたら刀剣の達人という"番組？"でリュウという方が屋外で質素で荒々しい廃材を集めて作ったようなチープな感じの設備で斧づくりをやってるのを見て驚いた事が影響しているかもしれません。
  
  回答を見て、アルミニウム合金の方も参考になり、後々やるかもしれません。
  ただ！それとは別に、固い鉄を熱々に熱して叩き歪ませる感動体験のサポートをしてくれませんか！？
  
  何か作りたい物作ろうという話ではありません。その体験とそれから得られる学びがメインディッシュです！
  バーナーで炙るのも良いですが軽く炉を作ってみたい！
  自分の住居は個人的な事情で厳しいんです、広い庭とかも持ってません。

    補足日時：2024/04/21 12:06

• あと、炉を作ってみたいというのもあります！

    補足日時：2024/04/21 12:10

No.5 回答者： kan3 回答日時： 2024/04/21 12:49

＞バーナーで炙るのも良いですが軽く炉を作ってみたい！

耐火煉瓦で囲えば手工具・手刃物ぐらいなら出来ると思います。
燃料代を考えなければ、ガスで充分1000度程度に上げられます。
材料は、市販以外なら昔は、自動車の板バネ、折れたドリルの刃、バイト、ちゃんとした鑢、とかが使われました。
上記は高品質な炭素鋼です。

斧などの場合は、硬すぎると欠けるのでもっと柔らかい低炭素で充分ですね。
（刃物鋼は硬くてもろい）

通常は焼き入れが重要ですから、水だけだと硬くて脆くなりやすいので、
高温のオイルで2段階で焼き入れします。（自動車のギアなど）

多数の耐火レンガ・燃料・送風機・ハンマー・アンビル・焼き入れの水、油・それらの入れもの、大変な量と重さになりますよ。

耐火煉瓦は水に晒して加熱すると割れますから、野外に置かないで。

No.4 回答者： yo4da10 回答日時： 2024/04/21 11:28

鍛造で何を作るのか分からないけれど、ハンマーと金敷が有ればたいがいな物はできます。

四角の鉄のブロックから砲丸投げの球を作る人もいます。

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2024/04/21 10:50

町工場が多いといわれる大田区ですけど、なんだか町の工場がどんどん減っているのですよね。

ご近所の一軒家の１階で、旋盤などを設置されていた小さな工場も無くなったし、似たような規模の小さな工場がどんどん消えています。
発注側の大手企業は儲かっているのでしょうけど、小さな下請けの工場は買い叩かれて経営が厳しくなったという感じかな？なんて思っています。

まあ、黒字経営だったとしても、「父親のような仕事はやりたくない（汚れないサラリーマン仕事がいい）！」って感じで、会社の後継者がいないってことが一番の原因かもしれないですが・・。
残っている工場も、新築マンションや新築戸建てが増えているから、騒音を気にしながら操業している感じですね。（後から大田にきた新参モノが文句いうのはおかしい気もするけどね。まして、準工場地帯だったりするわけだし。）

地方の周りに民家が無いような場所ならいいのかも？

この回答へのお礼

お礼日時：2024/04/21 12:07

No.2 回答者： kan3 回答日時： 2024/04/21 10:31

工場でやる事ですから、貸し工場なら誰にも文句は言われないだろうが、

ココに質問する程度ですから無理かな？

昔の鍛冶屋さんが近所に有れば良いのにね。
正直、一から設備を準備するのは大変、
大田区の町工場みたいなとこでお願いする方が速い。

河原でブロアーの電気の確保からだと、発電機迄借りるか買わないといけない
小型の鉄なら、バーナー数個でも1000度は越せる。

何処の街に住んでるかで難易度が違うよね。
刃物の町、自動車の街、工具の街、食器の街、軍港、港周辺の造船の町、
農機具修繕の店舗、鉄工業発展の街、工業都市、なんかだと簡単に逢える。

ハンマーで殴るのも疲れるよ！！

何がしたいのかな？、ダマスカス模様が欲しいだけなら、日立金属で売ってるよ。

No.1 回答者： mimon01 回答日時： 2024/04/21 10:19

鋼の場合は950℃程度の熱間鍛造になりますが、アルミニウム合金であれば常温の冷間鍛造が出来ますので、炉は不要です。

試してみるだけなら、1000番系の柔らかいアルミニウム合金が良いと思います。