アメリカでupsのトラックが黒色でシック?に走っ

アメリカでupsのトラックが黒色でシック?に走ってるようですが、
黒色に対して威圧的だとか、邪悪に感じるとかネガティブな反応はなかったんですかね？

日本だと一般企業は外面は
明るく親しみやすく(内部はブラック体質だらけ)しかなく、
NFLのレイダースやMLBホワイトソックスを見てから黒でも良いんだ？的になったかと思いますが…

No.1 回答者： ddeana 回答日時： 2024/04/25 16:50

>黒色に対して威圧的だとか、邪悪に感じるとかネガティブな反応はなかったんですかね？

アメリカの車の色の歴史をわかればそんな反応がなかったのがわかります。
UPSのトラックの色が黒に決まったのは会社設立の1907年です。この時代は油性塗料を手作業で塗っていて、ほとんどの自動車が黒でした。なぜなら黒は耐久性があり、安価で乾燥が早かったからです。つまり車＝黒のみという認識だったのです。
でも、黒は実は手いれが大変で1919年に茶色（濃いこげ茶）がデビューしてから、黒は姿を消しています。なので今は知っているUPSのトラックはこげ茶です。
https://www.newsnationnow.com/nmw/ups-color-brown/