

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
初出の時から「じゅっ」と読む例はほぼないと思います。
時代が下るにつれて、口語で「じゅっ」が容認されていったという流れ。
十手(じって→じゅって)
十角(じっかく→じゅっかく)
言葉は生き物なので「初出と違う」ことを単純に「間違い」とは言えないです。
コミュニケーションの道具である以上、意思疎通の目的が達せられればいいわけで、日常生活で語源にこだわる甲斐がない。
とはいえ「重複をじゅうふく」と「代替をだいがえ」みたいに、世間が許してても個人的には許せんなあと思う単語はいっぱいあります。
No.4
- 回答日時:
新に→あらたに
新しい→あたらしい、理屈を言えば、正しくは「あらたしい」らしいです。
規則性があるものは、文王でも音便(音便)として説明されています。
例 買う
買いて→買って(促音便)
買うて(ウ音便
飛びて→飛んで(発音便)
書きて→書いて(イ音便)
日本語を言葉として先に習得した人は「ここに名前を書きてください」なんて言いませんね、文法という理屈を先に習得した人「書く」の活用はカ行五段活用なので活用語尾が「イ」はあり得ません。
そこで一定の規則性があるものが音便として文法に取り入れています。
質問の場合は音便に該当しません。
どう理解するか?
「十手」ものの名称ですね、古来日本語では「じゅって」と呼ばれていた。
熟語の読みは音読、と訓読みがあります。
音読は原則、現在の中国「漢」時代の発音が適用されています、だから漢字。
一部「呉」の時代の呉音が適用されるものもあるようです。
「じゅって」は訓読みですね、ということは、「読み」必ずしも、読み、ではないんです。
漢字は表意文字、読むのが先ではなく、なにを意味するか?が先なんです、なので、それがなにを意味するか?、それの日本での名称をそのままあてはめているんです。
十、角→十(じゅう)、角(かく)、読みとしては訓読みですね
じゅう、は、促音便?(じゅっかく)
個人的には、「じっかく」、や「じっぺんしゃ」は使うことはありません。
言葉(話言葉)が先なんです、文法は後からそれを体系づけただけ?。
じゅっとくナイフ
じっとくナイフ、しょせん「ら」抜き言葉を使用するような人が使う?。
パソコンでも「じっとく」で漢字変換では十徳は出ません、「じゅっとく」
なら一発変換可能です。
No.3
- 回答日時:
私は分からないですが下記サイトにのってました。
https://www.weblio.jp/content/%E3%80%8A%E5%8D%81 …「ジュッ」の方は非本来的な読み方として長らく許容されていなかった。2010年に常用漢字表が改訂された際、「ジュッ」も許容される読み方として備考欄に記載されるに至った。
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