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努力の末、どうなりたいかがわからない。

筋トレ、趣味のスポーツの上達、コミュ力の強化とか頑張りたいことはあるのですが、目標に達した後にどうなりたいかが分からず、目標に向かう時間が無駄になるのではないかと思ってしまい、不安になってしまいます…(練習や努力は継続できています。)

その不安がストレスに感じてしまうので、アドバイス等受けてスッキリしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

筋トレは趣味のスポーツの上達のための一環ですか?


そもそも趣味なのだから、楽しむためにやっているのではないのでしょうか。楽しむためにやっていることなのに、努力が無駄になるというのが、ちょっとよくわかりません。

コミュ力の強化って、具体的にはどういう努力をしているんですか?
コミュ力が上がれば、人間関係の基本ですから、仕事でもプライベートでも役に立たないわけがないと思うんですが、努力の方向性が間違ってなければ不安になることはないと思いますよ。
地道な努力を続けているけれど、効果が出るかわからなくて不安だ、というわけではないんですよね。
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>目標に達した後にどうなりたいかが分からず


達したら、次が自然と出てくるんだよ。

人間の、目標とか欲とかは、そういうもの。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

過去に目標達成したけど後に続かなかったり、時間がかかりすぎて諦めたりしたことがいくつかあったので、今行動する前から何か考えておかないと達成してからも目標を建てれない気がします

お礼日時:2024/04/29 11:49

それはプラスの方向で「何かのゴールに達する」という成功イメージから来ています。

しかし現実は「消耗して自滅する」方が多く「現状を維持する」だけで「成功者」であると捉えるべきなんです。

以下は長いので興味があればお読みください。

現実の成功者は「後継者を選んで引退」したり「後発に追い落とされて転落」したりするんです。つまり皆さんがイメージする「めでたしめでたし」と言う永続的な勝利は存在しないという事です。なので「上手くやれていない」と嘆く方の問題は「自分以外の人間も最後は落ちて来る」と考えていないことなんですよ。

「事業で成功して体に無理させた人より、やることなくて筋ト
 レしていた人が最後は勝つのだ」

うちの父親が脳出血で倒れた時です。隣のベッドで危篤になっていた方が(父より)15歳も年下で「身体がボロボロ」だったそうです。そして「現役の時は活躍していた」と言う話を聞いて「それでも俺の隣で俺より先に死にそうだ」と喜んでいました。

酷い話です。子供の頃は立派な父であると思っていましたが「そんな事を考えていたのか?」と呆れました。どうりで「働いてくれ」と頼んでも何もしなかったわけです。ご本人は「最後は生命力勝負。そこで逆転する」と準備していたようです。「俺より先に死ぬ成功者を笑って見届ける俺の人生設計」というわけです。先に死んだらどんなに悔しくても言い返せませんよね。また「先に死にそうだ」と思ったら悔しくてたまらないでしょう。

「俺の方が社会的に成功したよ?良い思いでが沢山あるよ。
 でも何かアンタより先に死ぬのだと思うと哀しくて仕方ない。
 俺が下に見ていた奴より俺の方が先に死ぬっていう事もある
 のだと今になって分かった。過去の俺に教えてあげたいがも
 う手遅れだ。くそう」

最終奥義でしょう。

「若い時にダメ男と馬鹿にされた男と若い時に成功者と呼ばれ
 た男が今はどちらが先に死ぬかと言うデスゲームを病院のベ
 ッドで繰り広げている。俺も何れはそこに行くのか・・・
 そう言えば若い時ダメ夫として親父を罵っていた母の方が先
 に草臥れて逝ったなあ。生きてるってのは死んじゃ駄目なん
 だってことだね。これを忘れて社会で成功すると永遠の命を
 貰えるみたいに錯覚しているんだろうな。実際は寿命を縮め
 ているだけなんだなあ。良く分かった」

そういう物を見たせいか「食事を抜いて頑張って仕事で成功する」みたいなものは辞めました。ちゃんと食って寝ても仕事はできますしね。

新型コロナによって巣ごもり需要が生じましたよね。この時に「ネットを使って暇つぶし」をしようと思いました。若い人に交じって色々教えて貰いましたよ。めちゃくちゃ面白かったですね。知らないで一生終わって居たら勿体なかったです。そういえば音痴を治して歌と音楽の世界が分かるようになった時も嬉しかったですね。知らないで終わるところでしたよ。

「知らないで終わるところだった」

と言う「喜びカテゴリ」があっては勿体ないという事ですよ。努力して成功者になり「永遠の命」を貰うというストーリーは現実的では無いんです。漫然と過ごしている今現在は「喜びネタ不足」と言う事に気が付かないと行けない訳です。

「そんなに頑張るって事はご褒美があるってことかな? 
 例えば永遠の命とか?」

「お前いつもそうだな。苦しそうに見えるのは今現在の君の
 経験データベースが無いからだよ。第三者には努力に見え
 てもその人の主観では遊びとか依存かもしれないだろ?
 快楽主義で申し訳ないと思っているかもしれない。このあ
 たりを知らないで死んでは勿体ないってだけなんだ」

音痴だった時には「歌の上手い人は何時間も熱心に練習している」と見えていました。それくらいしないといけないのか?そんなにして何のメリットがあるのか?とかですね。音感が育って声が綺麗に音符をなぞれるようになると「尋常じゃない快感」が走る様になります。そのため今では他人が歌っていても乱入して「歌声潰し」に夢中に成ったりしています。酷い奴です。これは努力では無いですよね。それでもやればやるほど歌は上達してしまうんです。

なので、

「年取って引退しても楽しめるネタの方が良くないか?」

と思いませんか?

コミュ力鍛えるより文章力鍛えたほうが楽しみ増えますよね。PCを活用して絵を描いたりDTM(デスクトップミュージック)やればいつでも楽しめますよね。そういう「世の中の人が成功者をイメージする」物事よりも「年とっても喜びが持続する」ネタを集めた方が良いんです。

「自分が老いて死ぬってのを考えたくない奴らが現実逃避
 の為に作った成功者のイメージ像。信じてどうする。
 『これを成し遂げれば不老不死が貰えます?』ってか?
 最後は誰もが萎びて死ぬんだ。それを想定しての話なの
 か? 怖くて考えられない奴ら意見に惑わされるな」

私も先端分野の研究。ビジネスでの駆引き。など漫画で喜ぶようなネタを実際にやりましたよ。しかし、その感想としては「時差ボケキツクて二度とやりたくない」というものでした。他人を煽るネタには使えますけど正直言って「体のきつさ凄くないか?」という印象しかありません。

「ぶぶぶ。寒すぎる。なんで朝5時? 混むから? そうで
 すか。なに?これ喰うの? 名物? そうですか・・・。
 うまいかって・・・不味くはないけど。コンビニ飯とあん
 マリ変わらないです。え? 僕の舌が肥えて無いから?
 そりゃ失礼しました。どこ行きたいかって?・・・
 帰りたいです」

こんなのバッカですよ。未経験者を煽って楽しもうかと(悪魔的な事を)考えますけどね。どうもそのために写真をたくさん撮って帰るのがコツだそうです。なんだかなあ。

最近はYoutuberが現地レポするので大分「煽り」緩和になっているようです。しかし「社会での出世」レポはないでしょ? これに関しては「体キツイ」という印象しか無いんですよ。岸田さんにヤジ飛ばす人多いですけど「すっけー丈夫だな。この人幾つだ?バケモンじゃないか?」ってのがエアプじゃない人の意見ですよ。対応案件と活動記録だけでも普通の人ならぶっ倒れますね。

「政治の能力がどうこう言ってる奴はエアプだ。まず絶対
 的な身体能力で勝てないから。化け物だってわかるから」

自分より年上の人に引っ張りまわされて「体力的に限界です」と言うシーンを想像してください(私は言いましたけどね)。この人の代わりはやりたくないって思うはずです。

頭でっかちに語るのが人が多すぎます。実際は「きつすぎて無理です」という身体能力の差の方が大きいんですよ。

「僕より君の方が上手にこなせるのに。勿体ないなあ。
 でもこのままじゃ君死んじゃうからね。僕が代わりにや
 るしかないね」

こう言うのが現実なんです。

筋トレだけじゃなくて持続力も鍛えましょ。

漫画で語られる世界は「体キツイっす」と言う話しか無いと思いましょう。経験すれば「二度とやりたくない」と思うはずです。それでも「俺の方が丈夫らしい」と言う人が「仕方ねえ」と言ってやってくれるんです。ライトノヴェルで語られるような「才能あふれた少年少女」が「君こそスターだ」と選ばれて「グングンと偉そうになる世界」じゃないんです。笑っちゃいますね。才能あっても体力無いと死にます。

「まじで虹の向こうに行きそうだった」

体と精神を健康に保つ事。喜びネタを増やし今楽しむことです。将来有望とかいう話はガン無視しましょう。老化の加速以外何もありません。上の人が活躍してたら「体が丈夫なんだなあ。化け物かよ?」と言う程度の称賛をしてすっかり忘れてOKです。そこにあれこれ茶々入れて若さを失ったら阿呆ですよ。

若いうちに美味しいものを食べてください。SNSゲームに課金するため「もやしで凌ぐ」なんてやったらだめですよ。

「俺はデスゲームに備えて病院のベッドで待っていれば
 いいのか? 本当にみんな来るんだろうなあ?」

「間違いないだろ」

間違いないでしょ?

焦って消耗するのは不味いですよ。

「ぼ・・・ぼくは・・・○○なんで勝ち組ですよね?」

「・・・そう。そうだね。君は勝ち組だ」

「それを最後に聞けて良かった。怖いんで手を握ってて
 貰えますか・・・」

「ああ。心配するな。負け組の俺が君を看取ってやる。
 凄い奴だったと何十年も語り継ぐよ」

「・・・なんか勝ち組に意味あるのかとか思いました」

「ううう。お前気づくの遅いんだよ」

以上、ご参考になれば。
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とりあえず目標に達しましょう?それからそれから

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

目標達成してスキルが身についてもスキルの使用目的が思いつかなかったら無駄になりませんか…?

お金使わずにタヒぬのと同じような…

お礼日時:2024/04/28 20:13

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