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オーストラリアで寿司屋を開くとしたら儲かると思いますか? 寿司屋の数かなり多いみたいですしライバル多くて厳しいですかね?

本気で考えているわけではありませんが気になったので質問させていただきました

A 回答 (5件)

オーストラリアには、2種類のスシの店舗形態があります。



1.持ち帰り寿司店: ここで売られているのは寿司ではなくて、SUSHIです。 ショッピングモールの中や、繁華街など、人が集まる所に「持ち帰りSUSHI店」がよくあります。 売っているSUSHIは、日本のコンビニで売っている「納豆巻き」のような「手巻き寿司」です(納豆は売っていません)。 海苔は外側です。 人気のSUSHIは、「サーモン&アボカド」「ツナ(シーチキン)&アボカド」「エビ天&アボカド」などです。 よくお弁当に付いているような小さなボトルの醤油をもらい、醤油をつけて食べます。 とくに有名なチェーン店「Take away Sushi shop」の経営者とスタッフのほとんどは韓国人です。

2.回転寿司店:

回転寿司店の店内は、日本の回転寿司店と同じです。 ただし、回っている寿司はかなり違います。 日本の寿司屋では、「生魚の握り寿司」がメインですが、オーストラリアの寿司屋では「寿司ロール」がメインです。 寿司ロールとは、海苔が内側に来て、シャリが外側に出る、「カルフォルニアロール」のような寿司です。 人気の寿司ロールは、「ツナ(シーチキン)&アボカド」「チキン&アボカド」「照り焼きチキン&アボカド」「エビ天&アボカド」などです。 その他にも、WAGYUを使った寿司ロールや、チーズを使った寿司ロールなど、日本では見たことがないものが沢山あります。 寿司ロールを丸ごと、揚げたりなんかもします。

すなわち、オーストラリアのスシは、日本の生魚を握るすしとはかなり異なるものです。 よって、日本の寿司屋をそのまま持ち込めば、競合相手はかなり少ないという利点はありますが、本格的な日本の寿司がオーストラリア人に受け入れられるかどうかが問題です。
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寿司自体は世界的に人気の料理ですから、繁盛するとは思います。


しかし、大切なのは、オーストラリアのどこに出店し、
どういったお客さんをターゲットにするかなどといった、
しっかりとした戦略次第でしょうね。
そういった事ができるかできないかで失敗するか成功するか別れると思います。
寿司屋でもなんでも何を売っても経営計画がしっかりとしてないと上手くいかないでしょう。
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シドニーやキャンベラ辺りだと新規出店は難しいでしょうが、北部のダーウィン方面ならいけると思いますよ。

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外国人は生のお魚は食べれないから、日本人向けの寿司屋なら儲かるんじゃない?

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その発想では、儲けられません。

。。。
ほぼ無理かなと思います。

オーストラリア人は、ほとんどの人は
主食はオージビーフでしょうからね。

オーストラリアのどう言う人、ターゲットに向けてサービスを展開すれば良いのか?わからないと儲けられません。
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