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液状化対策のハイスピード工法とは如何なものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

ハイスピード工法は、液状化には対応できません。



ハイスピード工法というのは、地中に柱状の穴をあけそこに砕石を押し固めながら投入し柱状に成型し建物を支える工法です。

液状化すれば、その砕石は緩み、支持力を失ってしまいます。
基本的に、液状化が予想される地域では、鋼管を使用し支持地盤まで到達させ、基礎杭として対応します。

地盤にも依りますが、基本的に柱状改良も適応しません。
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