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高カロリー、高脂質などのものを食べると老けやすくなるのは何故ですか?

血糖値が急に上がってしまうことなどが関係しているのでしょうか?
それなら野菜を食べたりしてからお菓子などを食べたら少しは大丈夫なのですかね?

自分自身あまり老けやすくなるようなことはしたくないです。
でも食べることが大好きですしお菓子は心の栄養だし、どうなのかと悩んでいます。

A 回答 (5件)

老けやすいという表現が曖昧ですが


若くして、シミ、シワが多くなるのは、最近で言うと『糖化』が原因です。
AGEという糖が体内で中性脂肪にもならず『焦げ』ついた最終形です。
これが脳に蓄積されると認知症にもなります。
糖化≒老化とも言えます。

血糖値が上がるのは糖質を摂取した場合で、高カロリー、高脂質は関係ありません。
糖質は、炭水化物に含まれていて、植物の構成要素の一つです。
植物系の食材は、脂質が少ないので低カロリーです
つまり糖質は低カロリーで、血糖値を上げる栄養素です。

糖質は体内でブドウ糖に分解され、エネルギー源になりますが、エネルギーとは電気エネルギーの事なのでブドウ糖から体内に蓄電して発電してエネルギーを使います。
またブドウ糖は体内で肝臓からも作られるので、食事の糖質=エネルギーとなるわけではなく、エネルギーとして消費されるか中性脂肪として溜め込むかという事になります。
エネルギー源は糖質の他に脂質もエネルギー源です。
脂質は脂肪酸に分解され、エネルギーとして使える状態(ケトン体)になってやはり体内に蓄電して発電します。

現代の食事は、高炭水化物、低脂質、場合によって高タンパク質です。
カロリー制限を行っている場合、余計に糖質を摂ってる場合があります。

カロリーは脂質が多いと高カロリーです。
高カロリーな脂質ですが、体内に吸収されやすいのは、糖質とタンパク質です。

なので最近の食事ではカロリー計算を行ったとしても体内のカロリー消費と別物になってきています。
吸収されなかった脂質は便などで排出されてます。
その分のカロリーは体内で使用されてません。

脂質はエネルギー源にもなりますが、体内では、細胞を造る為に必要な栄養源でもあります。細胞を造るのにもエネルギーは使われます。
若さを保つには、細胞をキレイに造り変える事が重要です。

ダイエット等で食事と運動でカロリー計算しているのですが、特に今の栄養バランスでは一体何を計算しているのかよくわからなくなってしまってます。

条件が整えばカロリー計算と誤差は少なくなるでしょうが、低カロリーに抑えるとどうしても糖質が多くなってしまいます。
なので過剰な運動が必要となり、継続が難しくなって糖質が中性脂肪として溜まりいわゆるリバウンドが起こるのでしょう。

かと言って糖質を制限した高脂質の食事も今までの食事とはかなり変化を伴うのでこちらも継続できるかどうかです。
継続が出来ないと炭水化物を多く摂る事により、また炭水化物には依存性もあるのでこちらもリバウンドが起こりやすいです。

心の健康と仰るお菓子ですが、本来は、肉、魚、魚介を中心とした食事で心の健康が保てるのですが、糖や加工食品によって腸内環境の成れの果ての状態になっていると思います。
どちらかというと心の健康≒糖の依存になってはいないでしょうか?
それでも幸せであればいいのですが、老化防止に幸せを求めるのであれば
避けては通れないかなと思います。

腸内細菌は、食事の内容によって種類も変化します。
その種類によって腸内から分泌されるホルモンも違ってきますが、
加工食品や糖質の過剰摂取はセロトニンやドーパミン分泌の乱高下を起こしやすく、過剰なホルモンは脳の受容体で受け付けなくなります(抵抗性)
するといつまでたっても満足できない状態となり、心のバランスも不安定な状態に陥りやすくなり、依存性と鬱など発症する事もあります。

食事に関しては、出来れば自然食でかつ糖質の少ないものを選ぶのが
いいと思います。炭水化物は食物繊維+糖質なので、食物繊維を多く含む食材に置き換えていくのがいいと思います。
お菓子は間食というのであれば、ナッツに置き換える事が出来ればばいいと思います。
それでも今までの甘さに慣れてしまっているといきなりは難しいので少しずつ置き換えるといいと思います。

あと食事の間隔を空けるのも老化防止にはいいです。
現代の一日3食では内臓が疲弊しているのでこれも老化を早めます。
栄養を摂り、かつ食事を摂らない日を作るのも非常に効果があります。
いわゆるファスティングですが、これは細胞の浄化に寄与し、
生存しようとする本能が働きます
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高カロリー高脂質というより、


飽和脂肪酸とトランス脂肪酸の摂りすぎなのでは?
高カロリーでもGI値の低い食品はあります。
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すいません 結論 書いてなかったですね



順番を変えても老化には同じです
胃腸に入る量は同じなので

満腹まで食べること自体がよくないんです


糖質より野菜などを先に食べた方がいいというのは 食べ過ぎを防ぐとか血糖値を急にあげないとかいう理由です

老化 することには関係ありません

空っぽになった 胃に一番に甘いものを入れるということを繰り返していると、野菜を一番に入れた時よりは老化しそうだな という程度の影響だと思います
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なぜかは分からないですけど大事なのはそこではなくて



カロリー高い 糖質や脂質の摂りすぎ
まんぷくまで食べると老化しやすいと言われています

満腹より腹八分目がいいのか?という質問に以前答えたものです。
ご参考まで ↓

まんぷく食べないという意味で8分目がいいです

太っている人は ときには6分目 7分目でもいいかもしれません

とにかく 満腹食べないこと

満腹に食べてしまうと消化できない人は血が汚れてきます
万病につながります

以下引用


腹八分目の食事が、なぜ健康にいいのか…その科学的な検証が、1980年代から世界各国で盛んに行われてきました。
ラットなどの小動物を対象に、食事の量を一定に制限したグループと、好きなだけ食べさせたグループとの平均寿命を比較する研究です。

例えば、日本で行われた研究のひとつでは、食べ放題にしたマウスの平均寿命が74週であったのに対し、食事の量を80%に制限したマウスは122週と、1.6倍以上に延びたことが報告されています(※1)。

その後、さまざまな研究から、腹八分目…つまり一定のカロリー制限によって、細胞の老化を遅らせることができるということが確認されました。
その結果、細胞の機能不全によって引き起こされるがんや動脈硬化による血管障害(高血圧や脳卒中、心筋梗塞など)、さらに糖尿病など多くの生活習慣病の予防に、腹八分目の効用が指摘されるようになったのです。

実際に、より人間に近いサルを対象としたアメリカの試験では、30%のカロリー制限(腹七分目)によって、体脂肪、血圧、血糖値、中性脂肪値などが改善されたことが報告されています。

(※1)東海大学医学部の橋本一男教授、田爪正気講師らによる研究で、1990年に発表されました。この研究では、カロリー制限によって免疫力が高まることも指摘されています。



人間にも同様の効果が

では腹八分目の効用は、人間にも当てはまるのでしょうか。これについてはひとつ、興味深い報告があります。
1991年からアメリカで、バイオスフェア2というドームの中で、8人の研究者たちが自給自足の生活を営むサバイバル実験が進められました。本来は、人類が地球以外の星に移住したとき、ドームという人工環境の中で生活することを前提とした、宇宙開発関連の実験でした。
この実験は、本来の目的については失敗に終わったと評価されていますが、その一方で思わぬ副産物があったのです。
ドーム内では食料の収穫量が少なかったため、研究者たちは予定された食事量の平均25%減での生活を続けました。
1日の摂取エネルギー量は、約 1800kcalでした。
その結果、8人全員の体重が減ったばかりか、血糖値、コレステロール値、血圧など生活習慣病に関連する数値が、ほとんどすべてにわたり減少したのです。
このようにサルによる試験やバイオスフェア2における報告などから、腹八分目(カロリー制限)は平均寿命を延ばすだけでなく、健康寿命(病気にならない健康な期間)も延ばす可能性があることが注目されました

引用ここまで ↑

猿の実験は意外と 有名ですが 見た目も 少食のサルの方がものすごく若かったですよ

私の知人でも50前後の人で白髪が全くない人が3人もいるんですけど共通するのは少食ってことです
(100%染めてません)
見た目もみなわかく、一人は35くらいにしかみえません

私の祖母も105歳で認知症もないし 介護も不要なのですが
やはり 少食です

甘いもの好きな人は老けています
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
身近な人で少食などの人は老けてない、若く見えるというのは凄く信用できますね!

お礼日時:2024/05/31 18:57

何となく、内臓の駆動時間や負荷が


関係してるような気がする。
例えば、自動車で、高速で長時間走るのと
町乗りでスピード出さずにちびちび乗るのでは、
後者の方が、長期間働く感じ。
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