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「しかし」と「ところが」の使い方について教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 下記の文章の場合は、【ところが】ですか? それとも【然るに】の方が良いですか?

    示談交渉の委任契約も訴訟と同様に、申立人の利益の実現を確約するものではない、そのため、受任者の被申立人は委任の本旨に従い善良な管理者の注意をもって委任事務を処理する義務を負うと定められている。(民法第644条)
    【ところが】被申立人が相手方に送付した内容証明(甲2)と書面(甲5)は、①法的根拠も示さない、②相手方の主張は事実ではない証拠となる(指導処理票)も示さない、

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/02 18:23

A 回答 (5件)

No.3です。


>下記の文章の場合は、【ところが】ですか? それとも【然るに】の方が良いですか?
直前の文脈を裏切る点で両者は同じですが使用場面が異なります。ここは訴訟文ですから用語は硬めの【然るに】の方が良いでしょう。
参考:然るに=そうであるにも拘わらず、ところが=本来口語です。
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この回答へのお礼

いつも回答頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2024/06/03 19:35

英語のbut・バットですか。

「なぜならば」という言い方もある。
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質問した。

しかし回答は付かなかった。
回答が付くものと期待した。ところが回答は付かなかった。
「しかし」は単純な逆接ですが、「ところが」は直前の文脈を裏切ります。
この回答への補足あり
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>>「しかし」いい事と悪い事がある場合等に使う。



のではありません。「いい/悪い」は関係なく、

 しか‐し【併し・然し】

〘 接続詞 〙 先行の事柄に対し、後行の事柄が反対、対立の関係にあることを示す(逆接)。そうではあるが。しかしながら。けれども。でも。
【精選版 日本国語大辞典】

ところ‐が【所が】

[ 1 ] 〘 接続助詞 〙 完了の助動詞「た」の連体形をうけて、前の叙述を後の叙述に続ける。
① 確定的な関係を表わす。意味的には順接も逆接もあり、また単純接続もある。…が。…けれども。//

です。■
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「しかし」いい事と悪い事がある場合等に使う。

例えば
美味しいイチゴがる。しかし、高額です。

「ところが」予測に反する場合に使う。
美味しそうなイチゴがある。ところが、あまり美味しくなかった。
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