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皆さんは()←かっこ を文章中でどのように使っていますか?

私はその直前の情報に付け足すように使っています。
例:昨日、スイーツの有名店(駅前にある)に行った。

人によって使い方が異なるみたいなので、皆さんはどのように使っているかを教えていただけませんか?
もし、正しい使い方などがあれば、それも教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    できれば、なんでもいいので例文を入れていただけるとわかりやすくてありがたいです。

      補足日時:2024/03/15 18:10

A 回答 (6件)

文章中で語句の補足説明に使います。



事実上の公的規範とも言える「区切り符号の使い方」(昭和21年 文部省教科書局)には、
「カッコは註釈的語句をかこむ」
と書いてあります。

もとの文章に対して短い注釈なら良いのですが、1項1文で構成する法令の条文は、長々とした注釈文が多用されています。しかも2重括弧、3重括弧も珍しくない。非常に読みにくいです。


●酒税法
(酒類の定義及び種類)
第二条 この法律において「酒類」とは、アルコール分一度以上の飲料(薄めてアルコール分一度以上の飲料とすることができるもの(アルコール分が九十度以上のアルコールのうち、第七条第一項の規定による酒類の製造免許を受けた者が酒類の原料として当該製造免許を受けた製造場において製造するもの以外のものを除く。)又は溶解してアルコール分一度以上の飲料とすることができる粉末状のものを含む。)をいう。

●北海道開発局組織規則(国交省令)
(農業水産部の所掌事務)
第五条 農業水産部は、次に掲げる事務をつかさどる。
四 国が直轄で行う災害復旧事業に関すること(農林水産省の所掌に属するものに限る(林野庁の所掌に属するものを除く。)。)。
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私は、読みにくそうな文字や注釈があった方がいいケースで使いますね。



例:八面玲瓏(はちめんれいろう)
例:私のTV(初期の4K)は11年目。
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僕の場合、文章中での補足説明に使う場合が多いです。



例として他の回答文を幾つか載せてみます。

・「…人々に災いが起こらないよう天に祈る(という善行をする)ことで、幾分かは善い行いを自分はしている…」

・「…赤丸の左の図の点(イギリスではない方の点)と同じ位置だよという意味です。
B地点はだいたいイギリス(グリニッジ天文台)と同緯度で東経60°近辺に見えるので…」

・「…ここでは回答のところにあるお礼欄にコメントを入力することで、その回答(者)への直接的なコメント(返信)が可能です。…」

・「…女性の作業を男性2人(おじいさんと質問者)で手伝っていて…」

・「…モニター、入力デバイス(マウス、キーボード)、音響デバイス(スピーカー)が最低限必要になります。…」
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>例:昨日、スイーツの有名店(駅前にある)に行った。



これは、
「昨日、駅前にあるスイーツの有名店に行った。」
のほうが読みやすいのです。

修飾語を後ろに置いたら、読み手は小休止して前に戻らないと話の筋がつかめません。
車の運転と同じで、やたらと一時停止して首を左右に振らせるような文章は読みにくいのです。

( )書きは、読み飛ばしても文意に影響しない注釈のみに絞るべきです。
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普通は、直前若しくは直後の言葉に対する補足、と言う使い方でしょう。



本文の一部として、「」の代わりに使う、
文章の終わり(「。」の後)に補足として付ける、
たまに見受けられますが、
読むときにの違和感が大きいので、
こんな執筆者は嫌いです。
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私は直前の情報を補う形で使っています。


付け足しと似たようなものですね。
本来は本文中に入れれば済むことなんですが
読んでいく流れが少し変わってしまうのが気になるので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
直前の情報を補う感じで使っているんですね。
私と同じような感じみたいですね。
少し前、友達とチャットをしていて、違和感を感じたので質問をさせていただきました。

お礼日時:2024/03/15 18:11

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