A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
集団訴訟になるような重大事件は久しく聞きませんが、
「副作用などの情報」が医療機関や製薬会社から国に対して上がってきたときなどには、随時「緊急安全性情報」や「安全性速報」が発出されています。患者からの報告も受け付けています。
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)
(医薬品や医療機器の審査承認を行う、国の機関です)
●緊急安全性情報(イエローレター)・安全性速報(ブルーレター)
https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drug …
●患者の皆様からの医薬品副作用報告
https://www.pmda.go.jp/safety/reports/patients/0 …
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副作用被害については救済制度もあります。
救済対象の医薬品は商品パッケージに問い合わせ先が明記されています。
↓
●医薬品副作用被害救済制度のお問い合わせ先
https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/
No.4
- 回答日時:
薬害と言えばサリドマイドのアザラシベビー、キノホルムのスモン病、薬害エイズなどが有名ですが、用法・用量に従ったのに体に障害の出やケースです、これらは使用時にはわからず、時間が経ってから判明したことです。
良い薬ができると、早く世に出して病気で困ってる人を助けようと思うのは人情です。その結果がこれらの薬害ですが、製薬側が気を付ければ防げたものもありますが、今後ともこういう事態は発生するでしょう。mRNAのコロナワクチンに関する薬害説はこの薬害とは少々異なります。どんな良い薬でも億単位の人が接種すれば特異な体質の人はいるわけで、この問題をことさら大きく取り上げるのは何か政治意図すら感じられます。
他に市販の薬・処方薬を用法・用量から外れた使い方をしたことによる弊害です。これは薬害とは言いませんが「薬剤性〇〇炎」などと呼ばれます。
No.3
- 回答日時:
はい、有ります。
薬剤は食材ではなく、化学物質です。
体には異物になるので、害は必ずあります。
しかし、「害」と言うと恐怖心を与えるので、
「副作用と」言って、恐怖心を和らげているのです。
No.1
- 回答日時:
薬は臨床試験などを経て承認、販売されますが、長期的に服用した場合の影響は、試験ではわかりません。
よって、現在は安全と思われている薬も、将来的に「薬害」となる可能性はゼロではありません。
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