
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
被告や被疑のような未決拘禁者と懲役受刑者のような確定受刑者との場合とは全く違いますが、拘置所ということなので未決拘禁者として説明します。
自分で持参した食料品や宅急便等で送った食料品は、全国どこの拘置所でも不可です。食料品については、全て売店を通しての差し入れとなります。また、施設によって一回の差し入れの個数や金額等も決められています。
衣類等の場合は、普通の形状の物であれば持ち込みも大丈夫ですが、持参であっても郵送等であっても、1日の差し入れの数がパンツ〇枚・肌着〇枚・靴下〇枚までと上限の数が施設によって決まっていますので注意して下さい。また、著しく華美な物・金属等ついている物・紐付きやパーカー等は不許となる可能性がありますので、持参の際には受付の職員の指示に従ってください。本類についても1日の上限冊数が決められていますので確認して下さい。
お金や郵券類の差し入れも可能ですが、現金を郵送する際には必ず現金書留で送ることが望ましいです。また、郵送等の際には相手の名前をフルネームで正しく書き自分の氏名等もきちんと書くことを忘れないで下さい。
接見禁止等の場合において刑事訴訟法の定めるところによりその者が交付を受けることが許されない物品である場合は不可となります。
拘置所では本人の部屋で持てる量・倉庫で保管できる量が決まっており、差し入れ等においても法によって厳正に定められ、更に施設の実情等に応じて内規で細かく規定されていますので個別の融通がききません。承知しておいて下さい。
No.3
- 回答日時:
拘置所への差し入れに関するルールは各拘置所によって異なる場合がありますが、一般的には以下の通りです。
差し入れの方法
売店を通しての差し入れ:
多くの拘置所では、売店を通じて差し入れを行うことが推奨されています。拘置所の売店では、収容者に必要な物品を購入できるようになっています。
売店のカタログやリストから選んで、差し入れを行うことが一般的です。
自分で購入した食料品や物品の差し入れ:
多くの拘置所では、外部から直接食料品や物品を持ち込むことは制限されています。これは、安全管理や健康管理のための措置です。
自分で購入した物品を差し入れたい場合は、まず拘置所のルールを確認することが重要です。場合によっては許可が必要であり、指定された手続きを踏む必要があります。
差し入れの手続き
直接送付: 拘置所によっては、許可された物品を直接郵送することが可能な場合があります。この場合も、事前に拘置所に確認し、必要な手続きを確認することが重要です。
持ち込み: 持ち込みが許可されている場合でも、事前に拘置所のルールを確認し、指定された手続きを踏むことが求められます。
おすすめのアクション
拘置所に連絡する: 拘置所に直接連絡して、差し入れに関する具体的なルールや手続きを確認する。
公式ウェブサイトやガイドラインを確認する: 拘置所の公式ウェブサイトや配布されているガイドラインに目を通し、差し入れの手続きや制限事項を確認する。
この回答へのお礼
お礼日時:2024/06/28 15:55
ありがとうございます
実はこの質問の前に拘置所に電話してみたのですが人が出てくれないのです…
音声のご案内です
経験のある人いないかなと思って
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