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至急!!!高校1生物

対物ミクロメーターの目盛りは1mmを100等分したものである。
【観察1】光学顕微鏡に10倍の接眼レンズと10倍の対物レンズをセットした。接眼レンズの中には接眼ミクロメーター入れ、ステージには対物ミクロメーターをのせた。顕微鏡をのぞくと、片方のミクロメーター(A)の目盛りは常に見えていたが、もう片方のミクロメーター(B)のメモリを見るには調節ネジを回してピントを合わせる必要があった。両方のミクロメーターの目盛りを重ねると、Aの3メモリとBの4目盛りが一致していた。
【観察2】たまねぎの表皮を注意深くはがしてプレパラートを作成し、観察1で用いた顕微鏡のステージにのせた。接眼レンズ10倍と対物レンズ40倍で観察すると、細胞の中を小さな顆粒が流れるように動いていた。

観察2の表皮細胞では、顆粒が一方向に一定の速さで動いており、接眼ミクロメーター9目盛り分の距離を4秒で移動していた。この時の移動の速さ(um/秒)を求めよ。

答えは7.4 um/sですが、その答えの解き方が分かりません。

質問者からの補足コメント

  • すみません答えは7.5です。

      補足日時:2024/06/28 20:22

A 回答 (1件)

説明文が悪いです。

片方と書かれただけでは、AとBは文の途中まで読まないと何に対応したものかが分かりません。
ヒントのみ。
一番大事なことは、目盛の数と長さ(距離)を混同しないことです。
>対物ミクロメーターの目盛りは1mmを100等分
ということは、1メモリは10μm
>A(接眼)の3目盛とB(対物)の4目盛りが一致していた。
ということは、その時のレンズの組み合わせ(X10, X10)では、Aの長さ2とBの長さ3(30μm)が等しく見えるということ。
>接眼レンズ10倍と対物レンズ40倍で
スケールAは同じだが、スケールBは【観察1】の4倍に拡大されて見えるということ。
これで答えは求まるはずです。
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