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親に厳しくされすぎて逆に自己肯定感が爆上がりすることってありますか?
知り合いは親に貶されて育ったんですが「オレが世界の中心だ」みたいな人生観です。
自己中ってわけじゃなくて良い意味で明るいです。
自己肯定感って育ちのせいにしちゃいけないんでしょうか?生まれつきなんでしょうか?

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A 回答 (5件)

親から無償の愛を受けたかどうかです。


無償の愛とは「たとえお前がどんなに悪い子でも私の一番大事な子どもだよ。」と全面的に存在を認め、全力で守ってあげること。
そしてそれが子どもに伝わっている事です。
この当たり前を受けていない子は自分が価値のある存在と思えず、土台の危うい人間に育ちます。
自信満々に見えても自己肯定感の低い人はいます。
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自分を否定されながら育つと普通は自己肯定感は低いです。

でも、所詮自己肯定感なんて気持ちの持ち様なのです。自分が色々経験して行く内に、意外にも自分がそれを上手く出来たりして、またそれを周りに賞賛されると、自分って意外に出来るやつじゃんって自分を認めざるを得なくなります。
でも、ネガティヴ思考の人は案外自分の隠された能力に気付かずに自分はダメな人間だと思い込んでいる場合があります。
だって、色々やってみないと自分にどんな能力があるかなんてわからないですからね。
そうした違いだと思います。
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育ちは重要なんですが。

親の育て方それだけがその子供の人格形成に影響するのは全体の1割未満です。

遺伝が6割 社会的環境(いつの時代の、どの地域で、誰と共に育ったのか)が3割強。親の育て方はたった1割未満です。

例えば、親に散々虐待されて育った子供は深刻なダメージを受けますが、それは親の育て方からの影響ではなく、親の虐待を見過ごす社会的環境からのダメージなんですよ。親に虐待されることそれ自体よりも、自分が虐待されていることは自分が存在する世界にとってどうでもいいことだった、そのことがその人の人格形成に影響を与えるのです。人は社会性を持つ存在ですから、個に過ぎない親の影響を拒むことはできますが、社会的環境からの影響を拒むことできない。
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その人のとり方と環境でしょうね。


私は、どちらかというと厳しい親に育てられました。同じ親でも5才下の弟は甘やかされました。
私は、はじめての子供で親が若かったので、ある程度躾したようでした。悪い行いは厳しく注意する、可愛がる時は心も身体も愛情注ぐのがいいみたいです。
本の読み聞かせや抱っことかも弟のときはなしでした。もう40歳代で疲れてきてました、
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これは反骨精神ってやつかもしれないのでは。


物凄く否定されることにより、なにくそ!やったるわ!
っていう反骨精神じゃないでしょうかね。
ですので、親などの厳しくされたことにより自己肯定が爆上がりすることはあるんじゃないでしょうかね。
人によってそういう事はあると思います。
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