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自己肯定感を高めてくれるのって家族が一番重要だと思いませんか?
自分は小さい頃から父が思うようにボコボコにされるように育てられたり、19になった今でも何故か母親は私に対しての不満が異常にあり傷つくようなことしか言わない。
自分には弟がいるのですが、弟は小さい頃から一度も父にも母にも怒られたことがなく可愛い可愛いと褒め伸ばすように育てられてきました。するとやはりとても自己肯定感が高く自信に満ち溢れています。
こんなにも同じ親なのに育てられ方で人格って変わるんでしょうか。
どうしたらこんな親でも私は自己肯定感を上げられるのでしょうか。

A 回答 (5件)

親や親族、周りの大人や友達の影響で人格や肯定感は変わると思います。


例えば、幼い頃からずっとお前は不細工だと色んな人に言われ続けたら自分はブサイクなのだと思い込み、自分を隠すようになります。
育て方で変わるのは変わります。

ほかの回答者の方は、親に責任は無いとおっしゃっている方が多いですね
弟は褒められてるのに私は褒められてない。私はどんなに頑張ってもダメな子なんだと思うのは仕方ない事だと思いますよ。
だってどんなに頑張っても親は褒めてくれないから。子供は周りが褒めてくれても親に褒めて欲しいと思うものです。大人からすればそんなことでと思うことも子供からすれば大きなことだったりします。
同じ親でも兄弟で人格が変わるのは当たり前。
特にそのような育て方をされたら余計に変わります。


自己肯定感を上げるためには親への期待を捨て、自分が一番楽しい!!と思えることをし続けることです。
そうすると自然と自信がついてきて肯定感も上がります。
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家庭は、やがて社会に出て行くこともが安心できる土台を作る空間です。

それには母親からの思いやり・優しさ等々を受け取って安心氏の状態で家の外の人間関係が構築可能になる基礎を教わります。又、父親からは、間接的に社会のルール・秩序を教わり、つつがなく社会に適応可能になるという社会への適応能力を教わります。

ご質問の肯定感は、そうでもあるがそうでも無い。と、思います。家庭は総合的に言うと、子供が何の不都合もなく社会化可能になる基礎である、安心出来る元となるもの・ことについて無言の内に子供に教えます。無言の内にという点がミソです。無言の内に子供に不安感を募らせていたりする親もいるからです。

肯定感は、自身と社会との関係にあると思います。従いまして、親の責任ではない点もあります。しかし、全く家庭環境生育歴等の親の責任は関係ないのか、と言うとそうでもありません。何によって安心するのか、出来るのか、可能になるのか、等々の安心を獲得する程度が低いからです。基本、肯定感なるものは、自分と社会との関係の中で発生します。その元は、やはり家庭環境・生育環境が基礎的な部分で得いょうを及ぼす、とおもいます。努力によってそれは変えられます。
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自己肯定というのは結局のところ自分や他人の期待に応えたという


満足感から生じます。子供の頃は親が近くにいるので親の期待に応
えます。兄弟姉妹であっても競争であり、その競争から逃げるのか、
逃げないのかで運命が変わるという事です。親の愛や優しさに賭け
て、甘えてしまうという選択もあるでしょう。この時に、子供の予
想通りにはならない。あからさまにガッカリされる。このショック
から立ち直れず、再度親の優しさを期待し、拗ねる。大人ならば、
逆効果だと思って許しを請い、努力をするところですよね。だけど、
子供と言うのはそれを不都合と感じ、親が根負けするまで頑張ろう
とします。

「私に厳しくしないでよ。私にがっかりしないでよ。
 ガッカリを辞めてもらうまで許さないから」

こういう気持ちでしょう。可愛いですよね。
しかし、親からすれば逆です。
子供に憎悪を感じる瞬間でしょう。

「この子は親を脅迫しているの?」

実際にそうなのですから仕方ないですよね。
親の愛が冷める瞬間でしょう。
行き過ぎると虐待が始まります。

自分にも経験がありますが、早めに降参しました。
しかし、質問者さんの様に先に生まれた女の子ほど繊細です。
(みません、女性の方だと勝手に決めてしまっていますが)
愛情の冷め方を敏感に察知し、パニックを起こすものです。

それが故に、

「女の子を先に産むと後で大変。逆が良いのよねえ」

等と昔はお母さま方が無責任に語っていたものですよ。

自己肯定できないのは、弟との競争から逃げてしまい、兄または姉
としての威厳が保てていないからです。負けると思っても勝負しつ
づけなければ行けなかった。そこで甘えてしまい、どうにもならな
い状況になってしまった。突然、競争状態になったわけですから、
自分の責任に感じないでしょうし、その不条理について文句を言い
たいわけです。その苦情を誰にも聞いて貰えず、納得できないまま
時が経ってしまった。後付けで実力差を思い知らされれば、しぶし
ぶ受け入れるしかない。

「最初から最後までなんか納得がいかない。
 私のどこが悪かったの?」

と思うでしょう。どこが分岐点であったのかはご説明しております。

親が原因であったとしても自己肯定感だけは子供が自力で身につけ
無いと行けないものです。私にも覚えがありますが、親の過剰な期
待から逃げ出したいと思った事は何度もあります。決死の覚悟で挑
み、成否を報告し続ける毎日でした。そうしませんと、親が自分に
興味を無くすと知っていたからです。

しかし、この苦しさを逃げ出した兄弟は理解しません。

「あの子ばかり褒められている」

と言っておりました。

私は「逃げ出した癖に何を言う」と思っていましたが、それを教え
るほど間抜けではありませんでした。私がイッパイイッパイでやっ
ているとバレれば、兄弟たちもやる気を出すと思ったからです。
充分に(兄弟たちが)手遅れになるまで辛抱をする必要があると思
ってやせ我慢をしていたんです。

さてこうした話はどこのご家庭でもある話です。
出来の良い子供とそうでない子供が生じる。
親は無責任に評価する。
その上で愛情は同じだと適当な事を言う。

実際は、

・兄弟の競争から逃げた子供がおり、親の愛情に賭けた
・親を脅迫している事を自覚しない子供がおり、親の愛が冷めた
・これを見ていた別の兄弟がびっくりし、親の愛も冷める事を知り、
 親の期待だけは応えないと行けないと自分の命に誓った
・兄弟の競争から逃げた子供はいつか振り向いてもらえるのではな
 いかと思い待ち続けた。待ちきれない時は下の子供に不利になる
 ような意地悪をしたり、親に贔屓されているから成功しているだ
 けだと憎まれ口をきいた
・親の期待にこたえ続けている子供は逆効果だと知っていたので、
 敢えて抵抗せずされるままにした。予想通りになった
・親の信用を得さえすればやり直せると信じ続けて、(競争から逃
 げた)子供は成長を止めた。これが原因でよその子にも勝てなく
 なった。それでも尚、親の承認を得たくて親の責任であると言い
 続けた。そろそろやめないと行けないと思っても辞められない。
・そしてそうなる事を(競争から逃げなかった)子供は知っており、
 敢えてそれを教える事を避けた。

こんな所でしょうか。
自己肯定感とか難しい言葉を使わずとも、これらは既出であり、
昔から「逃げてはダメだよ」と簡単に教えていたことです。

親御さんも経験者ですし(何せ子供だった時期があるんですから)、
子供がどう自分を正当化しても、

「あれは失敗したなあ。お前が甘やかすからだよ」

で終わりですよ。

自己肯定感は自分や他の人の期待に応える事で得られる満足感です。
ですので、他人からの期待から逃げてはいけないというだけです。
この後の人生でも何とでもなります。

親が原因ではなく、他人の期待から逃げるとそうなるというメカニ
ズムでしかなく、逃げ癖がついてしまうと中々回復しません。

よくあるのは親の期待から逃げた子供が、自分が他人の期待から逃
げるのは、自分に自信がないからであり、その原因は親にあるとし
て逃げる理由を作ってしまう事です。

成功した兄弟を見て、

「あれくらい褒められたら自信が持てたはず」

と言い訳してしまう間違いです。

実際はどんなに褒められようと、怖い物は怖いです。
期待されてガッカリされる可能性。
この恐怖は何時も変わらず、決して楽に成りません。

「いつものことだ。きついけど。一時我慢すれば過ぎ去る。
 逃げるのだけはダメだ。逃げるともっと酷く言われる。
 二度と相手にされなくなる。
 失敗しても良いんだ。期待に答えようとしていれば必ず
 可愛がられる。
 え? 何故かって。
 分かってないな。逃げ出す奴がいるからだよ。
 どんなにダメな奴でも最後まで残っていれば、仕方なく
 そいつに期待するしか無いんだよ。その時は、みんな逃
 げてしまっているから、頼むほうも妥協をするし優しく
 するものなんだ。それを待つんだ」

と言う考えで耐えているんです。

兄弟がおり、逃げ出した子供がおり、贔屓されている子供がいる。
なぜこうなるのか?
逃げ出した子供がいるため、親も困ってしまう。
残った子供を逃がさないため機嫌をとっているというだけです。

兄弟が贔屓された原因が自分にあるという事に気がつかなければ、
世渡りも出来ませんよ。

その生存戦略。
その厳しい世界をイメージできなければ、周囲に甘え続け、周囲が
強く見え、自分が弱く見え、自己肯定出来ないという状態が続きま
す。逃げる自分が嫌であるということ。自分より先に逃げ出す人を
見て勝ったと思う事。これ以上の薬は無いでしょう。

どこかで踏ん張ってみてください。

弟さんに対しては「上手くやられた」で笑い飛ばして終わりにする。
親御さんに対しては「がっかりさせた」として黒歴史とする。
いつまでも今として引っ張るべきではないです。

これからは、
社会に出て誰かの期待に応える事から逃げてはいけません。
無理だとか簡単に言うとどうなるか、勉強したとしましょう。
二度と期待してもらえなくなり、無理と言わなかった人が贔屓され
るという事です。敵に塩を送った挙句、誰かの性だと言っても仕方
ないです。馬鹿々々しいですよ。

以上、ご参考になれば。
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思いません。


親以外にも成功体験を積める事柄は、人生に山ほどあります。
勉強、仕事、恋愛、すべての人間関係。
親が人格のすべてを作るわけない。
私の経験から言うと、親の影響は1割程度かな。
そのあと、どれだけ多くの人と出会い、多くのことをなすと思っている?
大人になってから受ける影響も、変わらず自分を作っていくのです。
それは全部自分の責任です。
親が全部の免罪符になるわけない。

とってもいい子に育っても、悪い友人と付き合ったり、悪い恋愛をして、20歳過ぎてから身を持ち崩す例だって山ほどある。

親の影響は大きい。
それが事実だとして、変えられない過去のせいにしてどうなる?
じゃあ未来には何の希望もありませんね。お疲れさまでした。
来世に期待しましょう!それでいいんですかね。

その考えは、自分で自分の人生を台無しにしてしまいます。
そうしてダメにしてしまった人が身近にいるので、やるせないです。
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いい歳して、何甘ったれたこと言ってんの(呆)?


まだオッパイ吸いたいの(爆笑)?
なっさけね〜
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