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口喧嘩と議論は違いますか?

口喧嘩になった時に、例えば、「歳が何歳離れていると思っている?20も違うんだぞ!黙れ!」と言う論法は、議論する土俵を根底からぶっ壊しているとして、議論の場ではあり得ない禁じ手ですが、口喧嘩ではありなのですか?アリな訳を納得できるように説明してくれませんか?

A 回答 (5件)

口喧嘩と議論は違いますか?


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勿論違いますが、議論に勝つために
ケンカすることはありますね。



口喧嘩になった時に、例えば、「歳が何歳離れていると思っている?20も違うんだぞ!黙れ!」と言う論法は、議論する土俵を根底からぶっ壊しているとして、議論の場ではあり得ない禁じ手ですが、口喧嘩ではありなのですか?アリな訳を納得できるように説明してくれませんか?
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ケンカは勝てば官軍です。
勝った方が、議論にも勝ったことに
なる場合が多いのが現実でしょう。

明治時代ですが、鉄道を何処に通すか
つまり、海岸沿いに通すか
山中を通すか
で、閣僚達の議論になりました。

経済発展の為には海岸沿いだ。
いや海岸沿いでは戦争の時に
すぐに破壊されるから山中だ。

どうしても、決着がつかなかったので

「表に出ろ。そこで決着着けよう」

と、山中派を脅して、鉄道を海岸沿いに
敷設することに決った、という実話が
あります。
(宮澤 俊義 憲法Ⅱ)
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議論は、お互いに意見を出し合い、よりより考えを作ることで、争うものではありません。

むしろ協力を要する作業です。
口喧嘩は、相手のことを批判し合うのが主な目的で、文字通りただの喧嘩です。

> 口喧嘩になった時に、例えば〜
論理的な口論として、正しい反論の仕方かという意味ですと、なしです。
論理的に破綻しているので(意見の正しさと年齢は関係ない)、そこをつかれたらなんとも言えません。
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それは、単なる恫喝です。


「話をすり替えないでください。話を本題に戻しましょうよ。」と言えば済む話です。
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議論はロジックに基づく論戦であるので、口のケンカとはまるで異なるものです。


年齢は全く論点にならないので、持ち出すなら、過去20年の間の経験談をそのアドバンテージとして、証左として利用することであり、黙れ!若造!は単なる口げんかです。だから、議論の場では、ダメな論法です。
口げんかでは、ありですね。単に威嚇ですけど。喧嘩にはハッタリもその手法ですよね。ケンカは、やったモン勝ちなところもあるので、スマートであるより、勝ちを拾う事に価値があるようです。だから、なりふり構わずにいくんじゃないですかね?ガキのくせに黙っとけ!は格好悪い、だけど、それで相手が怯むなら戦法としては有りでしょうね。でも、効果のない場合が多いと思うので、そう思っても言わないが吉かな。
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議論は 他人の話や考えを検証しながら考えを交換して


話し合い結論を導き出すことです。
口喧嘩は 口論や言い争いをすること 感情のぶつかり合いです
黙れというのは感情が入り込み
相手の意見を押しつぶすものですから口喧嘩です
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