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かなり大きくなった企業は、少し下手すれば二代目や三代目の引き継ぎ経営者辺りで潰れ易くなりますか?

A 回答 (2件)

誤解があるようですが、世襲企業の


方が、業績も生き残る率も
優れているんですよ。

これは、日本も米国も
同じです。

世襲の方が、責任感が強いし
意思決定も速く
長い目での経営が出来るからです。

世襲で無い方が、有能な経営者に
なりそうですが
現実は違うのです。

世襲でない企業で偉くなる人は
仕事が出来るというよりも
出世する能力がある人の場合が
多いのです。

しかも、自分の会社でないから
責任感も薄い。
数年社長をやって、交代しますから
長期展望が無い。



●日本経済大学大学院の後藤俊夫特任教授
『ファミリービジネス白書2018』

トヨタ自動車(豊田家)、サントリー(鳥井・佐治家)、
キッコーマン(茂木家)、キヤノン(御手洗家)、
パナソニック(松下家)──。

いずれもが日本経済をけん引してきた超優良企業であり、
そして、程度の差こそあれ全社が
「同族企業」に位置付けられる企業でもある。

これは一部の企業に限定された話ではなく、
日本の全上場企業の50%以上が同族企業とされる。
一般にはあまり知られていないが、
日本は世界でも屈指の同族企業大国なのだ。

○収益性、安全性、株価でも 同族企業が一般企業を凌駕

○産業の生存率
 同族 7,2%
 非同族 6,3
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会社の大小とそれはあまり関係はないかもしれません


大きな会社も小さな会社も回転をとまらせたらとたんに傾きます
経営者はそこの現状と近未来をしっかり見ないといけないですね
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